直伝靈氣師範のながよしです。
何もないのに、ヒーリングをしようとはあまり思わないものです。
例えば、皆様も怪我をしたり、風邪を引いたり、痛い処がでてきたり、気持ちが塞ぎこんだり、と普段通りの調子が崩れてきた時に、その症状を少しでも早く改善するために、靈氣やエンソフィックを利用されていると思います。
それによって、期待通りさっさと回復してくれるってときもあれば、「あれ？今回はこの程度なのになんでまだ良くならないんだろう？」って期待していたよりも長くかかるときもあるかと思います。
症状の割に靈氣を沢山しなくてはいけなくなったとき
そんな時は、実は靈氣をしなければいけない本当の理由が、隠されているケースが多いのです。
「隠されている」というのは、本人が知らないということです。
本人が知らない事の2パターンはこれです！
一つは、自覚症状がない疾患や体の中の異変。
もう一つは、未来に起きること。
本当は靈氣が必要なのに、本人がそれに気付けない場合、靈氣を流すきっかけとして風邪を引いたり怪我したり、落ち込んだりと靈氣を流す機会が作られるということがあるんです。
もちろん不調を経験することで何かの気付きを得るための時間として、時間がかかるケースもありますが、今までの経験を振り返りますと、「いつもならすぐに良くなるのに・・・」って症状がなかなか改善されないときは、たいがい、別の目的があるのです。
うちの母親もすぐに腰が痛くなるので何度も靈氣をしていたけど、その本当の目的は脳の血管を綺麗にすることだったようです。
一度脳を見てもらった時に先生の方が驚かれるくらい、細くなった血管がなかったと褒められました。
未来における出来事においても、まさかこんな出来事が起きると思わなかったけど、その前にちゃんと靈氣もしくはエンソフィックで整えておくことができたから上手く事が運んだという事例を沢山お客様から聞いています。
もちろん我が家でも、事前に整えてたお蔭で助かったことが沢山ありました。
最近遠隔での一週間コースを依頼される方が多くなり、たっぷり靈氣を受けられているのですが、皆さんきっかけとなる症状以外に、靈氣を流さないといけなかった本当の理由が隠されていたんじゃないかと感じるほど、いろんなことをその後経験されておられます。
靈氣をしても時間を要するときがあったとしても、きっとすべてお見通しの天が、うまいように計らってくれているのかなと思うと、焦る気持ちがすーっと一つずつ抜けていくのを感じることができます(*^^*)
今まで、あまり効かないなって時でも、すぐに諦めず、力を抜いてなにげに靈氣を続けることができたからこそ、「別の目的がある」という意図にも気付くことができたのだと思っています。
もし、今「これくらいのこと」に靈氣で時間を要している方は、希望を持ってそのまま靈氣を続けて下さいね。
ちゃくちゃくと、水面下で本来の目的である改善計画がなされているのですから!(^^)!
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
