義実家での気付き
直伝靈氣師範のながよしです。
先日、主人の実家に行った時のことです。
久しぶりの訪問に義妹も歓迎してくれてるようで、昔に比べてかなりおしゃべりになってました。
義妹は若いころから霊能力があって、波長が合えば亡くなった親族さんやペットとも交信することができて、ビジョンやメッセージも受けとるらしいのです。(十年くらいはもう見てないそうだけど)
伝えられたことが本当かどうかその時期がくるまでは分からないそうですが、過ぎてから母親とかに確認すると、全部当たっているんだそう。
それで亡くなった親族さんが、いろいろ我が家・・・というより私の普段の様子をビジョンでみせてくるのだそうで「みーちゃんがずぼらだということもちゃんと見えてるよ(笑)亡くなった人は全部お見通しなんやよ~。」って言うのです(◎_◎;)
ひえ~~~(その話は何度か聞いてるけど、毎回ひえ~ってくる)
お見通しなのは分かったけど、なぜに生きた人に告げ口するかな~(笑)
そんなこんなで夜中一時過ぎまで会話は続きさすがに脳が疲れて解散しました。
ところが翌朝6時から、また義妹がぴったり近くに来て話す話す💦
う~疲れるよ~って思っていたら、「みーちゃん達三人からは(主人と娘と三人で帰省してた)良い氣が流れているからずーっと吸っていたいの」って昼すぎ私達が帰るまでずーっとそばに張り付いててかなりしんどかったんです。
もはや自己靈氣する気力も残っておらず
帰宅後、おでこに手をあてて靈氣するとめちゃくちゃ反応があり満タンになるまで三日かかったくらい。
で、どうしてこんなことが起きたんだろう
困ったと感じることには、必ず理由があるはず・・・
湯舟に浸かりながらリラックスしてその理由を考えていると、気付いてしまいました!
あの日私は、靈氣してあげれば良かったんだって。
義実家では、もう靈氣をするのも靈氣の話も封印しようと決めてたから、靈氣は意識的にストップをかけていたのです。
だから私自身のエネルギーが吸われてこんなに疲弊してしまったんだと。
エネルギーの良し悪しを普段から感じている義妹なら、靈氣してあげても良かったはずなのに、あんなに良い氣を欲して吸いたがっていたのに、私はとても意固地になっていました。
実は、前に言われたことを思い出しました。
亡くなった親族の人が、私を気にして様子を見にくるのには訳があって、「世の中にとって大きな役割の担っている人だから大事にしないといけない。例えもし兄(私の夫のこと)とみーちゃんが川で溺れそうになってたとしたら、迷わずみーちゃんから助けないといけないよ。」とメッセージを伝えて来てたことを。
おそらく私の担っている事で思いつくのは「靈氣バカの日常」を世の中に発信していることくらい!
「それが大事」なのだと、私のずぼらさまでお見通しである今は亡き親族さんが言われるんですから、それを貫かなければいけませんね。
それからもう一つ、昔紹介されて行った別の霊能者さんところでも、主人方の亡くなられた親族さんが二人代りばんこに私の様子を見に来ていますねって言われたことがあって、なんで主人じゃなく私のほうを気にされるんだろうと謎だったのですが、今思うと私が義実家では靈氣をしなくなってしまうことをご存知でいつかはまた靈氣してあげて欲しいと願っていたのかもしれません。
まあその時はまだ靈氣も知らなかったころだから、そんな理由にも気付けなかっただろうし、今も尚こじつけに過ぎないのかもしれませんが、これを機にまた義実家でも靈氣の話や靈氣をしてみようかなって気持ちになりました。
靈氣はタイミング
前は嫌っていても今は気になっている人もいる
その変化のシグナルは、分かり易い形となって現れる
意固地にならずに、変化を受け入れ
また新たな人に靈氣を知ってもらえるよう
行動していけたらと思ってます
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。