良い靈氣療法士さんとは

直伝靈氣師範のながよしです。

先日、看護師をしておられる靈氣療法士さんからLINEが💛

担当しておられる患者さんに嬉しい変化があったそうですよ(^^♪

お年をめした患者さんなので今まで状態はあまり変わることが無かったのだそうですが、引いたことのなかった腫れが引いてたり、痛みも落ち着いておられるようで、なにより表情が生き生きしているのだということで、同僚の方がとても不思議がって話しておられたそうです。

それで彼女はもしかして・・・。と数日前にその患者さんに背中や足をマッサージしてケアしていたこと思い出されました。

(靈氣の出来る方が人の体に触れると、勝手にその人の体に靈氣が流れていくのです。)

これはきっとあの時の靈氣に間違いない!

と思われたのですが、でもこんな三日も経ってから改善することもあるのかなと少し半信半疑になって私に確認にされたのです。

はい、靈氣してすぐに治る事より、むしろ忘れた頃に改善が表にでてくる事の方が多いんですよ。(^^)v

何にも変わらないじゃんって思っている間にも水面下では一生懸命正常に向けて動き出しているんです。

本人も周りも気付かないくらい自然に元に戻るというのが、一番体に負担のかからない治り方なので、靈氣はそんな風に優しく心身に働きかけてくれます。

私もきっと彼女の靈氣が効いてくれたんだと思いますよ!(^^)!

また

靈氣の効果の出方として一番影響するものは病状ですか?それとも気力ですか?

というご質問をして下さいました。

そうですね、どんな症状の改善も実はまず心が先に効いているんですよ。

心が効いたから、次の段階として肉体の改善が進むんです。

心と言いますか、魂に効くと言った方がいいですかね。

たとえばどんなに痴呆が進んで意思もつかめない方だとしても魂にたっぷりエネルギーがいきわたれば、自然に気力も湧いてくるんです。

気力が湧くと次第に肉体も良くなっていくというシナリオです!

それにしてもその患者さんは間違いなくラッキーでしたね💛

良い靈氣療法さんにマッサージしてもらったんですからね。

良い靈氣療法さんとは、「効果を出してあげることのできるような靈氣をする」療法士さんという事です。

効果を出すために「すること」は手を当てる事くらいなのですが、効果を出すために「してはいけないこと」は沢山あるんですよね。

たとえば

「効果がでてくれるように」と念を込めて靈氣すること

靈氣を疑いながら靈氣すること

などなど

 

きっと彼女は念など込めずに普通にナースのお仕事をこなしつつ靈氣の事も信じておられたのだと思います。

これってとってもシンプルなこと。

シンプルなほど難しい。

我が強いと念が勝っちゃうから。

それでも、一人でも多くの療法士さんがこんな風に素敵な体験をしていけれるように応援していきたいと思っています。

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうござました。