直伝靈氣への思い

直伝靈氣のことはHPで説明してますので、ここでは私の靈氣に対する思いをお伝えしていこうと思います。

ラベンダーのメニューはすべて靈氣(宇宙から降り注ぐエネルギー)をベースとして作られております。

とても頼もしい相棒です。

私は2009年秋頃はじめて靈氣ヒーリングというものを体験しました。

カーレースで目の前を「ブイーンーー」って通り遠ざかっていく車の音のように、何度も強弱のあるエネルギーが体の中を伝っていくのが分かりました。

赤紫やら紫やら緑やらどんどん瞼の向こう側からも光の色が差し込んできます。

もうその光景をみれただけで私は、なぜか幸せになりました。

見える世界に重なるようにこの世には、見えることのない面白い世界が存在していることを知ったからです。

それから一年後、今後セラピストの道を行くなら必ず役に立つかも!と思い靈氣を身に付けました。

靈氣を上手に使いこなせるようになるにはどのくらい修行が必要なのかなと思っていましたが、習ったその日のうちに家族のプチ怪我の痛みを消していくではありませんか。

なにかあれば病院という頼もしい機関もあることですし、それと併用して靈氣をプラスしていけばこれは鬼に金棒だ!とこの先のことを考えるとワクワクが止まりませんでした。

ただ、最初の頃はあまりに簡単にミラクルが起きる毎日に心がついていけず、そんなはずはない、私は洗脳されているのかもと疑う日々もありました。

またいつもならこれくらい効くはずなのに、それが思うように効かない時は、やっぱりダメじゃんって否定する日々もありました。

100%の確率で改善できるって保証もないから人には言わないでおこうと言いたいのを我慢してきたこともいっぱいあります。

それでもやっぱり感動させてくれることの方がはるかに多く、沢山の気付きも得られるようになっていきました。

そして、靈氣に対するネガティブな思いもポジティブな思いも沢山に味わってきた私なら、後から靈氣を知ることになっていく人達の道先案内人になれるんじゃないかと思うようになりました。

施術を通して靈氣のパワーの素晴らしさを、セミナーを通して靈氣ができるという素晴らしさを私なりの方法で伝えていけたらなと思っております。

まだまだこの先も靈氣を通して教わる事が沢山あると思いますが、そんな話を靈氣の好きな方々と語り合いながら歳を取っていけたら最高だと思っております。

これからも一人でも多くの方に靈氣を好きなってもらえるよう努めていきたいと思っております。