靈氣をしてもしてもダメな時。それでもその靈氣がとっても必要!
直伝靈氣師範のながよしです。
先日、姉から遠隔依頼がありました。
ここのところ気候のせいで喘息が酷くなり、毎日ずっと自己靈氣を頑張っていたそうですが一向に楽にならず、心が折れてしまったと・・・
もう限界と言って依頼してきたのです。
すぐに対応すると幸い、じきに発作が治まり、夜も眠れて翌朝も落ち着いてきたとのことで、あれほど治まらなかった咳が嘘のようにピタリと止まりそれが朝まで持続していることに、毎度のことならがら感謝と感激を伝えるLINEが長文で送られてきました(^^ゞ
で、姉はこうなると
「やっぱり自分のより、みーこさんの靈氣が凄い!」って思ってしまって(^^;)
だけど私の靈氣だけでは、このような即効劇には決してならないのだといつも姉に言い聞かせているのです(笑)
もし姉が「自分でやってもどうせダメだし、みえこの靈氣は凄いんだから、最初からみえこに頼も~うっと!」って自己靈氣もしなくなってしまったら、こんなに早く体がいうこと聞いてくれたかどうだかしれません。
それがあったからこそ起こす事のできたミラクルなのですからね💛
なので
心が折れてもなんでも自己靈氣をしてみる!
そして必要を感じるなら誰かの靈氣の助けも潔く借りてみる!
それが一番の近道になる(^^)v
物語で表わすなら
起承転結というところの「転」の部分が私の靈氣
「起」や「承」や「結」にはすべて姉の靈氣が必要です!
他人の体に対して、私が全部を担うことは到底無理💦
事の始まりにいち早く気付けるのは自分
続きを見守り誰よりも長く靈氣していられるのも自分
なかなか展開が望めないようなら助っ人にもお願いもする
それで好転したなら、後はまたゆっくり好きなだけ整えられるのもまた自分
先日も靈氣療法士のママさんから、お子様が骨折して手術をされた日に痛みで寝れなくなる可能性があるのでその夜だけでも遠隔をして欲しいとのご依頼がありました。もちろんママさんも靈氣を続けながらです!
おかげでその夜は痛がってという理由でお子様が起きることはなかったと翌朝報告して下さいました。
また別の療法士ママさんも先週お子様が腸炎にかかり、一生懸命靈氣をしてあげていたそうですが追いつかないとのことで、遠隔をご依頼下さり、やはり翌朝には症状も治まってきて午後からは食事までとれるようになったというご報告を下さいました。
このママさん達も私の姉と同じことが言えますね。
「起」「承」「結」で靈氣を使って下さったからこそのミラクル劇💛素晴らしいですよね~!!
彼女達は、何度もこのような物語を体験しておられるので、靈氣療法士であることをきっと誇りに思っていらっしゃることと思います(#^.^#)
靈氣が使えるのであれば、心が折れそうになっても靈氣はどんどんしよう!(^^)!
一人では荷が重いと感じた時はいくらでも人に頼る事もできるのですから!(^^)!
どっちの靈氣も合わせ技で活きてくることがあるのです💛
一番もったいないことは、どっちの靈氣もアテにしなくなってしまうこと
本当に自分の靈氣を信じらなくなってしまったら、やがて他人の靈氣も信じられなくなってしまいます。
つまり靈氣自体を信じられなくなってしまうのです。
姉を含め、多くの療法士さんが潔く私に遠隔を委ねて下さるのは、きっと自分の靈氣もちゃんと信頼しているからなんだと私は思っています。
せっかく靈氣のできる人生を頂いたのだから、上手に活用して、いっぱい得しちゃいましょう!(^^)!
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。