人生は不都合がつきもの
直伝靈氣師範のながよしです。
先日息子が仕事で左肘の内側の筋を傷めたそうで遠隔靈氣をお願いしてきました。
力仕事をしているので傷めたままじゃ翌日仕事にならないと思い、間に合うかどうかは分からなったのですが、すぐに遠隔を開始しました。
反応が激しかったので、気付いたら三時間以上(ちょいちょい他の用事もしながら)も遠隔を続けておりました。
それでも激しい反応はおさまる気配もなく、翌日までの回復は諦めていました。
ところが翌朝、すっかり痛みが消えてたらしいのです( *´艸`)
その後ハードな一日を終えても、痛みが再発することもなかったらしいです(^^)v
もう、ヤッター!!
ってまたまたテンションあがりましたー💛
一か八かの挑戦、今回も勝利\(^o^)/
靈氣を身に付けて十数年間、自分や身の回りの人の「不都合のすべて」を靈氣で補ってこれたわけではないので、この心躍る瞬間は、身の回りで起こる不都合の数に比べるとほんの微々たる瞬間にすぎません。
生きてる限りなんだかんだはありますからね(^^;)
日々普通に生活してたって、痛かったり、痒かったり、腹が立ったり、悲しかったり、悔しがったり、怖がったりすることもあるでしょうし困った事態なんていくらでもあるんですから「靈氣で補えることのできたミラクル」なんて簡単に埋もれてしまうのかもしれません。
人生大変なことばかりなのに
ちょっとくらい早く回復したところで、それが何?
ってなっちゃいますよね。
ところがです。
私はどういう訳か一度も埋もれたことがなかったのですよね~
私はと言いますか、おそらく私と同じような使命を持っていらっしゃる人は、同じように感じておられるのではと推測致します(#^.^#)
あのミラクルな瞬間に感じたなんともいえない幸福感!
あれは強烈!日々に溢れている不都合の数々に決して埋もれてしまうことはないのです。
ちょっとくらい早く回復したところで、それが何?
って言われたら堂々とお答え致します
それは感動だよ💛
ってね。
「ちょっとくらい早く回復したこと」が靈氣を施した私にとってはもの凄く感動した出来事だったのです♪
あの感動は、数では計り知れない力があり
どんなに不都合な出来事が数えきれなくあって「ふぅ・・・しんどっ(-_-;)」って何度言う事になったとしても、生きる喜びを与えてくれる
私は思うのです。もしかすると
私達は安全な陸の上で「不都合」に遭遇しているのではなく
もともと「不都合」という海の中で生きているのかもしれない
だとしたら
生き抜くためには何が必要か?
それは
「息継ぎ」
僅かな時間であっても、この時間を無視してはだめ
その息継ぎが、私にとっては靈氣であり
別の誰かにとっては別の何か
だったりするのでしょう。
安全な陸生活(不都合の起きない世界)には生きられないのだから、「感動」という息継ぎをしながら「不都合」という海の中をできるだけ生きやすくしていくというのが私達に課せられたミッションなのかもしれません。
息継ぎは、人によって様々
ただの気晴らしの時間でもいいし
押し活の時間でもいいし
自分の使命に関わる時間でも何でもいい
その人の心が喜んでさえいればそれが息継ぎになります。
私と同じ使命を持っていらっしゃるかたにはこちらのブログをみつけて頂けると嬉しいです。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。