不思議な復習会になりました。
直伝靈氣師範のながよしです。
昨日はマンツーマンの復習会を行いました。
彼女は、通常の復習会も都合が合えば積極的に参加して下さいますし、必要とあらばこまめに靈授しにも来て下さいますので、とても靈氣愛が伝わってきて私も嬉しい気持ちになってしまいます(#^.^#)
昨日は靈授の儀式を始めるために遮光カーテンを閉め、部屋を暗くすると途端にかーっと全身が熱くなっていくのが分かりました。
エネルギーもスタンバイばっちり食い気味に降りてこられてた模様(笑)
すみやかに靈授を終え、お互いに靈氣実践練習
まずは私が彼女に靈氣をしてもらう番
私はお腹を触られるとくすぐったい人なので(^^;)、足の裏に靈氣して頂きました。
彼女が触れるか触れないかのタイミングでもうお腹が熱い
15分くらいで交代しようとお声をかけましたら、「まだよ!」って言って下さり結局30分以上靈氣をして頂きました(^^ゞ
途中、「土踏まず辺りに手をずらして欲しいな・・・でも言うの厚かましいしこのままでいいや」・・・って思っていたら、彼女が上手い具合に土踏まずに手を移動されました。
今なぜ手をそこに移動されたのか尋ねると、
ふふっと笑って「だって聞こえたから」
と。ぎょえ~~~(゚Д゚;)
さらっと私の心の声をひらってしまう彼女に毎回ビビる💦
でもおかげでお腹や背中がじっくりとまんべんなく温められて満足な仕上がりにして頂く事ができました♪
次は彼女に靈氣をする番
脇と腕の関節が痛いとのことでそこに手を当てさせて頂きました。
徐々に激しく反応しだし、ようやくマックスに流れ始めてきたぞーって時に、電話が鳴ってしまいました。
姉からの電話だったのでスルーしていると、彼女が「この電話出られた方がいいですよ!」って。
お言葉に甘えさせてもらって電話にでたら
「みーこ?助けてー!」って姉が叫んでました。
どうやら鼻血が止まらなくなってパニックを起こしている模様
数年前にも同じような事があり、その時は救急搬送されていたので、祈るような気持ちで電話してきたのだということを後で知りました。
彼女への靈氣は中断させてもらって、すぐに姉に遠隔💦
30分くらい激しかったのですがようやく落ち着いたので、再度姉に連絡をとると、ちょうど連絡がきた時に鼻血の勢いも治まってきたようでした。(その後念のため翌日病院で診てもらったら、大丈夫だったとのこと)
あの電話が鳴っていた時に彼女は
「緊急、緊急」って聞こえていたのだそうで、彼女の不思議な力のおかげで、姉を靈氣で救ってあげることができ、私自身もなんとか後悔せずにすみました( ̄▽ ̄;)
私には不思議な力はないけど、困った時に不思議な力を持ったかたに助けてもらうことならよくあるのです。
また勉強が苦手なので見事に物知りじゃないんですけど、困った時には上手いタイミングで物知りの方の知識に助けてもらうこともよくあるのです。
それってつまり、「私のままでいいんだ」って思って生きているからなのかなって思うのですよね。
困ったときには、「それが得意な人」が助けてくれる!
また、逆もしかり
自分の得意なことが誰かの助けになるかもしれない!
だから
得意じゃないことを得意になろうと頑張るより、得意なことを頑張ればいい!(^^)!
人に助けてもらうたび、自分も誰かを助けられるように、自分の得意なことを磨いていこうって思わせてもらうのです(#^.^#)
不思議な彼女のおかげで、感謝とやる気を頂く事ができた復習会となりました💛
次回の復習会は6/3日(月)10時からです。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。