直伝靈氣師範のながよしです。
昨日またお客さんからLINEが届きました♪
家の中でも、この前の靈授会から少しずつ動き出しているようです。
とその後のご様子を報告して下さいました。(#^.^#)
彼女自身、一段落する出来事がありその心の余裕がお子様方ご家族に伝わったのか、さりげなく靈氣をしてほしい素振りもしてこられるので、手を当ててあげている毎日だそうです。
彼女も靈氣に包まれるような感覚が続いておられて毎晩よく眠れているのだとか。
いいですね～。良い睡眠は、健全な心身を生む宝物ですもんね💛
そして最近娘さんが以前は全く興味のなかったことに急に興味を示され、楽しみを見つけられるようになったのだそうです。
また仕事で疲れている息子さんも、お母さんとのやりとりで「なんか楽になった～」って言ってくれるようになったりと、そういう出来事がとても嬉しく、メールしてしまいましたと、書かれてありましたよ。(#^^#)
ありふれた日常もなんだかぽかぽかした温かいものに包まれている感じがしてとても幸せそうに感じましたよ♪
私がスピリチュアルを求めているのは、誰もが羨むような奇跡的な出来事が起きて欲しいからとか、普通の人ができないような力を身に付けて特殊能力を得るためとかではないんですよね。
ただありふれた日常の中に一つでも多くの幸せをみつけられるようになるためです。
その気持ちを維持するための栄養源としてスピリチュアルなものを求めているんです。
ですから、こうしてなにげない日常の一コマの中に、幸せを見出すかたをみると、とても励みになるんですよね。
人生なんだかんだあるもんです。
いくら靈氣やスピリチュアルに関わるものに日々触れていたとしても、「なんだかんだ」をなくすことなんてできません。
日々そいうったものに触れて自己を高めていく先にあるのは、完璧な災難除けや開運術を持った自分ではなく、「なんだかんだ」ある一日一日を健やかに暮らしていられる自分だけ。
どれだけ修行したら仙人のようになれるのかなんて考えてスピリチュアルを学んでいたら、一生涯劣等生のままですよね。
劣等感を持ってしまったら本末転倒
スピリチュアルを学ぶのであれば優等生になって優越感に浸らなきゃ♪
今日一日無事に乗り切り、また希望をもって明日を迎い入れれることを目指していれば、誰だって優等生になれるんです!(^^)!
白馬の王子様が急に現れたり、急に大きな仕事が舞い込んだり、宝くじの一等賞が当たったりと、そんな非日常的な奇跡にも憧れないことはありませんが、非日常的な奇跡は、ある日突然訪れたりはしないものです(^^;)
「ある日突然」の前には、日常の小さな奇跡が沢山あってそれを一つ一つ拾う事が出来た人にしか、訪れたりしません。
日々の小さな奇跡をひたすら辿って暮らしていくと、いつか非日常的な「ある日突然の奇跡」に出逢えるのかもしれませんね。（なくても全然いいけど、あるとテンションはきっと上がるね( *´艸｀)）
ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
