「なんとかしてあげたい」と言う力み対策

直伝靈氣師範のながよしです。

先日療法士になられたお客様が話しておられた事なのですが

娘さんに早速靈氣をしてあげようと、肩もみをしてあげてたら途中で凄く疲れてしまって思うようにできなかったと少しご自分を責めていらっしゃいました。

きっと私力が入りすぎたからなんですよね?

娘が目が痛いって言ってたからなんとか靈氣で楽にしてあげたいなって気持ちが強くでてしまって張り切り過ぎたんだと思います。

と、疲れてしまった原因をちゃんと理解していらっしゃいました。

理解はしていても、「なんとかしてあげたい」って気持ちを抑えるのはとても難しい事ですよね。

それも靈氣療法士さんの皆がもれなく通ってきた道ですから、あまり気になさらず少しずつ力を抜く練習をしていかれたらいいですからね(^^)v

「なんとかしてあげたい」と言う気持ちがあったからこそ、私達は靈氣を身に付けようと決心できたのですし、きっとこれからも「なんとかしてあげたい」が「靈氣をしよう」の原動力になっていくのだと思うので、その気持ちはずーっと大事にして欲しいです。

その上で、靈氣療法士である私達が、意識しておかなくてはいけない事は、「なんとかする」のは私達ではなく受け手本人だという事です。

靈氣療法士は、誰の病気も怪我も治す事はできません。

できるのは「受け手本人の本当の力」を起してあげるためにエネルギーの供給源と受け手の体を繋ぐパイプになることだけです。

それ以上になろうと頑張っても、結局自分の生命エネルギーを分ける事しかできません。

しかもその間は靈氣のエネルギーは中断されます。

人から分けてもらった生命エネルギーが靈氣のエネルギーより大きいなら、犠牲を払った甲斐もあるかもしれませんが、靈氣のエネルギーは、その比ではないくらい大きなものなのです。

「私がなんとかしてあげなくちゃ!」って頑張って施術した20分と、「娘の体がなんとかしてくれるでしょうよ」ってよそ事のように施術した20分では、同じ20分でも天地の差があるんです。

だからよそ事のようにクールになってあげる事が一番「なんとかしてあげる」ことになるんですよ(^^)v

また、自分の靈氣が綺麗に流れているのかどうかを確認する方法は、受け手の回復度ではなく、自分の疲労度で見る事が大事です。

受け手の回復度は受け手ご自身の個人差と症状によっても違ってきますから、正しい基準は測れません。

しかし施術者自身の疲労度は顕著に正しく靈氣ができているかどうかを教えてくれます。

いつも上手くいかなくてもいいんです。

人間だからね。

でも「いつも疲れてしまう」という状況がずーっと続くなら、まずは人に靈氣をする事より自分の胸に靈氣をして、「心配し過ぎてしまう」自分を癒してあげる事に時間を注がれるといいのかもしれません。

すると次第に、「天の計らいに任せてみよう」と思えてきますからね。

簡単なようで難しい

でも難しいようで簡単

いろんな失敗をしてきたけど結局はなんとかなってきた私が言うのですから、皆さんも大丈夫💛

どんどん自分に優しい靈氣をして、周りの人を癒していって欲しいと思います。

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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