令和の神器が「れいき」になれるように
直伝靈氣師範のながよしです。
先日靈氣のできるお客様が、ペットの病院の待合室で会話を交わすようになった飼い主さんの猫さんに遠隔を送られたそうです。
もう16歳と高齢。歩く事も立ち上がる事もできなくなって餌も食べなくなり点滴。今回ばかりはもうダメだと飼い主さんも諦めておられたそうですが、遠隔してあげた後日に、その猫さんがよろよろと歩いて皿の餌を食べている映像をLINEで送ってきてくれたそうですよ。そして気持ち良さそうな顔してひなたぼっこしている姿も送ってくれたそうです。
決められた寿命は変えられないかもしれないけど、それまで猫さんや飼い主さんが少しでも長く癒されてくれたのなら、遠隔して良かった!って喜んでおられましたよ(#^^#)
なんて素敵な出来事でしょう💛
こんな素敵な出来事を私は日常茶飯事お聞きすることが出来るのです。
時代はもう一昔前とは違うんですね。
医者でもなんでもない、待合室でちょっと会話していただけの普通の人に、こんな奇跡を起こしてもらえるほど、すでに世の中は摩訶不思議な事に満ち溢れているんです。
一昔前に、こんな体験をされた人はどのくらいいたでしょう・・・・。
きっと誰もいなかったと思います(*^^*)
これからの時代、れいきを上手に扱う人は益々増え、もう「怪しい」とかそういう立ち位置じゃなくなっていくんじゃないかなと想像しています。
昭和の三種の神器のように、令和の神器が「れいき」になるんじゃないかと本気で(^^ゞ思っています。
「なくてはならないもの」と人々から認定してもらうには、まずは、道具を上手に使って頂けるようになることが必要です。
「れいき」を習っただけでも凄い事だけど、本当に凄いのはそれをちゃんと扱えるようになった時なんです。
「なんか分からない・・・、大したことない」と感じている方がおられるとしたら、「れいき」が大したことがないんじゃなく、ちゃんと扱えていない事が原因だという事を覚えておいてくださいね。
ちゃんと扱うには、能力やセンスなんて関係ありませんし、難しく捉えることもありません。
ただ至ってシンプルゆえに簡単に扱い方が逸れてしまうこともあるので、常に基本に戻る努力は必要です。
自信のない方は、上手に扱っておられる方のマネから始めて下さいね。れいきを教わった先生方などのブログを見たり、遠慮せずに質問するのもいいと思います。
その先生が出来る事は「自分にも出来る」事だと信じて下さいね。生徒さんに上手に扱ってもらえると先生方も嬉しんですから。(*^^*)
そして自信のある方は、そのままブレずに自分を信じて実践の中で学び続けて下さいね。
私の想像が現実になるよう、私もこうしてブログでの発信を続けて行きたいと思ってます💛
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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