セミナー日記・靈授という儀式

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🌺6月7月8月の復習会開催予定日

直伝靈氣師範のながよしです。

先日直伝靈氣前期セミナー、三日目となる講座を行いました。

受講者さんは、もともと昔から見えないものへの抵抗もなかったようで、十数年前から本を読んで独学で気功も実践していらっしゃいました。

日常的に手と手の間に気の玉を作ってはエネルギーを体感したり、手を体に当てると手がジリジリ熱くなったり、当てた手によって痛みを緩和させたりと既に上手に氣を扱っておられたのです。

何よりそれを十数年間も続けておられたことは凄い事でしたので、本当はもう、靈氣を習う必要もないのでは?って内心思っていたのですよね(;^_^A

しかし彼女は、これまでのものとの違いをはっきり感じておられたのでした!

やっぱり靈氣は違いますねー。手を当ててもここまで感じたことはなかったですよ!

と手に受ける反応もいろんな感覚を感じ取ることができ、また両手で氣を発生する時も、手と手を向かい合わせただけで瞬時にビリビリが伝わり、どれだけ手と手の間に距離をあけてもそのビリビリがずっと維持できていることに驚かれていてました。

さらに実際にこちらに通われるようになって二ヶ月が過ぎ、さらにご自身で靈氣をするようになって二週間、様々な効果も実感して頂けるようになり、「本当に靈氣を学ぶことができて良かったと思います!これから自分で体も丈夫にしけると思うと楽しみが増えました♪」ととてもワクワクしながら話て下さいました。

体感も効果の実感もこんなに早く分かってもらえて良かったです!(^^)!

ずっと氣に携わってこられたからこその結果なのでしょうね💛

今回彼女との講座で私自身が特に学ばせてもらったことは、

靈氣を習うのに遅すぎるって年齢はないんだなってことととやっぱり靈授って凄いものなんだな~ってことでした。

恐らく彼女も十数年前から自然に「靈氣」を取り入れてこられてたと推測しているのですが、十数年かけてゆっくり切り開いてきた通り道でも、たった五分もかからない靈授で切り開いた通り道には到底及ばないんだなってことを、彼女の体験で知る事ができました。

確かに私も靈氣の知らなかった頃も、手当てのような事は子供達が小さい頃からやっていましたし、痛みを緩和する力が手には宿っているんだなって実感しながら過ごしておりましたが、靈氣を習ったその日に行った手当ては、今までの手当てとは比べものにならないくらいの衝撃でおどろかされました。

靈授(通り道の掃除)をしてもらうって、一瞬で世界が変わるってことなんだってその時悟ったことを思い出しました(^^)v

 

ご先祖様から代々受け継がれたエネルギーを受け取る「通り道」が誰の頭上にも存在し・・・

しかし現代ではその通り道も「ゴミ」が詰まって通り抜くのも至難の業

それでもひとたび体からのSOS通信(手を体に当てる行為によって体が訴えてくる声)を受信すると、それに応えるべく「エネルギー」は一目散に私達に向かってやってきてくれる

遥か遠い宇宙の彼方から

ゴミだらけの通り難い道を通ってね(笑)

なんとも尊い☆彡

私達のSOSに応えて遠い彼方からやってきた「使者」にはせめて綺麗に掃除された道を気持ち良く通ってきて頂きたいものですね。

敬意を持ってお出迎えするためにも、靈授という儀式はなくてはならないものだったのかもしれません。

そしてそれが私達にとっても、大変都合の良い恩恵を頂けることとなるのですから、この物語を知ることができた自分達の幸運を喜ばすにはいられません。

このような運びとなった自分達の人生に感謝をしつつ、惜しみなく靈氣を利用してさらに、ハッピーな人生を展開していけたらいいですよね💛

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。