靈氣の話を持ち出すのは勇気がいりますが
直伝靈氣師範のながよしです。
先日職場の方のご紹介でと、新しいお客様が靈氣ヒーリングを受けて下さいました。いろいろ質問してくれたので、ウキウキになって語ってしまいました(^^ゞ
『やば、きっと私今目輝いとるわ・・・お客さんに引かれるか?』
と思ったので(笑)ドードドーって、はやる心を抑えながら靈氣と出逢った頃の興奮をお伝えさせてもらいました。
「でも普段は聞かれた時以外お客さんには靈氣の話はしないんですよ~」
って一応言い訳(;^_^A
するとそのお客さんが
なんでですか?れいきってとてもイイものですよね!
な~んてことを言って下さいました💛(ありがたや~)
そうなんですよね、確かに良いもの♪
でも聞きたくない人には、良いも悪いも関係ないんですよね。
会話の主導権はお客さんにあります。
せっかく頂いた大切な時間ですから、お客さんのしたいお話、聞きたいお話に時間をあてたいと思っていますよ。(#^.^#)
靈氣のお話しは場所や人を選ばないといけませんから、とても難しいのですよね。
私もインターネットがなかったら、仕事をしていく上で、靈氣に興味のある人をみつけて靈氣の魅力を伝えていくなんてとても気の遠くなる修行になっていたことでしょう💦。
しかし、まだ私のようにお仕事にしていない療法士さん達は、直接靈氣のことを誰かに面と向かってお話しするしかないですよね。
それってとても勇気がいりますし、自分の「話したい」と相手の「聞きたい」とが合致しているかどうか、空気で読み取らなくてはいけないから、めっちゃハードルが高いと思うのです。
そこで、私が昔ネットを介していなかったころは、どうしていたのかをもう一度振り返ってみることにしました。
まずは誰に伝えることができたっけ?
そうね~、まずは家族。そして姉家族。アロマを受けに来てくれたモニターの方々。よく会う友達。お隣さん。そして職場の方々。スーパーで立ち話をしていた知り合いの方々。
どんな感じで伝える事ができたっけ?
言いたい・・・、やめよう!、言いたい・・・やめよう!、言いたい言いたい言いたい。って我慢できなくてって気付いたら伝えてましたね~。
そうやって我慢できずに伝えることのできた人が沢山いました。
そしてその何十倍も伝えたいと思わなかった人もいました。
結果、私が我慢できずに靈氣のお話しを伝えてしまった人達は、ほとんどいまだに靈氣を好きでいてくれます!
自分が我慢できずにお伝えした人、みーんなですよ💛
それって、知らず知らずのうちに「言いたい」と「聞きたい」が合致した人を選べていたってことだと思うのです。
別の見方をすると、自分が靈氣に感動しその情熱が溢れ出してきた時、自然とそれを必要とする人が自分の前に現れてくれるということなのかもしれません。
となれば、誰かに靈氣の話を伝えたいのであれば、もっともっと靈氣を自分に試して沢山感動し情熱を溜めていけばいいということですね。
インターネットも対面でも結局のところ同じですね。
そこに本物の情熱がなければ、誰の心にも届いてくれないですね。
靈氣療法士さんは、ご自身の手があるので、いくらでも「靈氣やっぱ凄いわ!」を増やしていけれると思います。
そうやって情熱を溜めて、それを求めている方に上手くみつけてもらって欲しいと思います。
ということで本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。