心の中の傷の深さも靈氣なら分かります。
直伝靈氣師範のながよしです。
先日、療法士さんが、悩み多き年頃の娘さんに靈氣をされたのですが、しばらくすると「もう熱いからやめて~」って言われたのだそうで、やめてと言われたら、やめた方がいいのでしょうか?と尋ねられました。
そうですね、やめて欲しくなった時点で娘さんの体に必要なエネルギーは十分満たされたのだと思いますので、やめても大丈夫な状態なのだと思います(*^^*)
だとしたら、今抱えている悩みは本人にとってはそれほど大きいものじゃないってっことなのかな・・・
はい、きっとそうですよ(^^)v
でも親としては、いろいろ悩んでおられるお姿をみるとどうしても物足らない気にもなっちゃいますよね💦
また別の療法士さんも娘さんのことで戸惑っておられました。
普段から我慢強いお子様だそうで、嫌な事があってもお母様にはお話しにならないそう。嫌な事があってもあまり気にせず流せることができているのか、辛いけどそれを見せないようにしているのか、どっちが本心なのかが分からず、靈氣をどうしてあげたらいいのか迷っておられました。
弱そうに見えて本当は強い子
強そうに見えて本当は弱い子
母親だからって我が子の本心を見抜けるかといったら、100%自信のある人はどのくらいおられるでしょう。
親にだからこそ言えないって事って子供さんにもあるでしょうし、ご本人自身が本心に気付けない場合もありますから本当難しいですよね。
ところが靈氣では、それが分かるようになるんですよね💛
お子様の胸に手を当ててみれば、じきに分かります。
本人に起きた出来事で、本人がそれにショックを受けているのであれば、胸に傷を負った状態なので、胸に手を当てた時、強い反応が伝わってきます。
刃物で切ってしまった指を握っても、強い反応が伝わってきますがそれと同じです。
肉体を傷つけてしまっても、心の中を傷つけてしまっても「早く傷を治してね~」ってどんどん靈氣を欲しがってきます。
逆にその出来事に対してあまり本人がショックを感じていない場合、もしくはショックを受けたとしても気持ちの切替しが早く出来た場合、胸にもそれほど大きなダメージも受けていないので、「もうそんなに流さなくても大丈夫よ」って感じの軽めの反応を伝えてくるのです。
その反応に従って靈氣を流してあげれば、後は野となれ山となれ!です(笑)
私も、それが分かるようになってからは、必要以上に詮索することも心配することもなくなりました。
人の心の中の傷の深さも分かるし、どんなに深くても修復してくれる靈氣は便利というしか言いようがないですよね!(^^)!
お子様とのコミュニケーションに行き詰っておられる親御さんの強い味方💛
どんどん活用していって下さいね!
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。