「靈氣のおかげ」と思う事のメリット

🌷 ホームページはこちらから  🌷 (メニュー・料金)


🌺5月6月7月の復習会開催予定日

直伝靈氣師範のながよしです。

先日娘が、「お客さんから遠隔の依頼LINEで届いてるみたいよ」っていって知らせてくれました。

そして、しみじみ言ってました。

「遠隔を頼むお客さんって凄いね。効いてないと絶対頼めないと思う」

って。

たしかにその通りだと思います。

靈氣が効いていることを自覚しておられないと、実際に流しているのかどうかも確認できない遠隔靈氣にお金を費やす事なんてできませんもんね。

一口に効くって言いましても、すぐに苦痛から解放される場合もあるとは思うのですが、ある程度のタイムラグを経て改善される場合も多いので、その時間も含めて「靈氣のおかげ」で改善してくれたんだって受け止めて下さるかたでないと、ご依頼はまずされません。

以前ある靈氣療法士さんが友人に「ボランティア靈氣」で遠隔を送ってあげたそうですが、その甲斐あってかその症状が改善したのだそうですが、「それとあなたのしてくれたことは別」と逆に機嫌を損なわれてしまったというお話しを聞きました。

また依頼されたにも関わらず遠隔をして良くなったとしても「靈氣のおかげで自分の症状が良くなった訳じゃない」と、言われてしまった療法士さん達のお話しを幾つか今までにも聞いたことがあります。

一見、失礼な人よね~って思っちゃいますが

それだけ遠隔靈氣は当事者にとって「やってもらった感」が伝わり難いと言いますか、「信じ難い現象」なのだと思うのです。(ましてや、当事者さんが頼んでもいない状況の中であれば尚更ですね。)

実は私も先日、失礼な人になってしまいました(^^;)

先日、首のリンパが何となく痛かったので自分で靈氣していたんですが、早く目覚めた主人が、事情を聞いてくれて、遠隔をしてくれたのです。

すると自分でやっても痛いままだった所が、いつの間にか消えていたんですね。

ところが主人の遠隔のおかげで楽になったなんて思わず、自然に消えてくれたんだって思ってしまったのです。(というか痛まなかった事に気付いていなかった。)

でも、しばらくすると、急に痛みが再発し、ふと主人のほうを覗くとイビキをかいて眠ってしまっていたのです(笑)

で、また痛くなったのでモゾモゾしてたら、私の気配に気付いて主人が意識を取り戻してくれたところで、再びじわじわ痛みが和らいでくるので、これは間違いなく主人の遠隔のおかげだって確信したという訳でした。

これだけ遠隔でどうこうしてもらっている私でも、うっかり勘違いしてしまうのですから、当事者から頼まれてもいない「ボランティア靈氣」で症状が楽になったとしても、そのおかげだとは思えないのも当然ですね(^^;)

(私の場合は、依頼されずに自分が勝手にした遠隔は、相手には決して言わないようにしていますので、靈氣のおかげって思われなくて当然なことですなのですが。)

でもやっぱりこっそり自己満足で遠隔をしてあげるより、ご依頼を受けて遠隔靈氣をさせてもらうほうが良い事しているなって思えるんですよね。

リピートして下さる人は「靈氣のおかげ」で改善されているのだと自覚しておられる方!

そう思える事のメリットは「自分の力って凄いんだな」と「ありがたいな~」と改めて思わせてもらえることです。

この前の私自身の体験からも言えるのですが、痛みが消えた事にも気付かないくらい自然に首が楽になっていた時は決して思う事のなかった感謝!それが「靈氣のおかげ」だったと確信した時に、わーって沸き起こるのですから凄いです💛

もちろん「自然に治ったのよ」も「靈氣のおかげで治ったのよ」も現象的には同じ事なのですが、自然になんかなったんだろうなって思っていたら、「自分の本当の力」に感謝をする機会を逃してしまうことになるのかもしれません。

何度も同じ勘違いを犯してしまう私ですが、その度に「靈氣のおかげ」であることを気付かせてもらえる状況にも感謝しなければいけませんね。(^^ゞ

そして私も皆様に「自分の本当の力に感謝してもらう」機会をどんどん持って頂けるよう、サポートしていけたらと思ってます💛

 

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。