困った時の神頼み・靈氣は私達の心のよりどころ

直伝靈氣師範のながよしです。

先日ある療法士さんからLINEが届きました。

最近ご主人様が緊急手術されたのだそうですが無事退院することができ、靈氣には心身ともに沢山救われたのだというような内容のご報告。

本当ご無事に退院され、良かったですね。

人生いつなんどきどんな事が起きるか分かりませんね。

先の見えない未来に怯えながら、平和な今を不安いっぱいに過ごしておられる人も少なくないでしょう。

私も靈氣と出逢っていなかったら間違いなく、常に不安に囚われながら生きていたはずです。

彼女もそれを痛感していらっしゃいました。

入院してから体の状況が変化して予定よりも一週間早く手術をする事になったのですが、手術して初めて、後もう数日処置が遅かったら命にかかわる状態だったのだと分かり、早く手術が決まった流れも、靈氣をしていたおかげだと振り返っておられました。

さらにコロナの影響で退院まで病院に行くことができなかったそうですが、その間も遠隔でご主人様をサポートなされ、本来であれば不安で不安でしょうがない状況だったのだと思いますが、取り乱すことなくご主人様の帰りを穏やかに待つ事ができたようですね。

靈氣を扱えなかったらもっと心身が、主人、家族もどうなっていただろうと思ったら、つくづく感謝しかありません💛

彼女が取り乱さないことで、ご家族皆さんも一丸となって冷静にそれぞれ力を合わせてこの難局を乗り越えられたのでしょうね。

素晴らしい事です。

私はいつも感じていることなのですが、災難に遭遇した時に、災難にあった出来事より、災難に遭った後に人がどう行動してい行くかという事の方が大きな意味があるのだと思っています。

良くない出来事によって、家族がいがみあったり、世の中を恨んだり人を憎んだりやけくそになったりしてしまったなら、それは、起きてしまった良くない出来事以上に不幸な出来事なんだと思います。

しかし、良くない出来事によって、家族が一つとなり、そこに意味を見出して前向きな行動に移す事ができたなら、良くない出来事も含めてそれはハッピーな出来事に変わっていくはずです。

ご主人様がタイミングよく命を救われたのは、そうした周りの家族の行いが良い方に向かっていたからに違いありません。

人は弱いものだから、何か大変な出来事に見舞われてしまうと取り乱す事なんていっぱいありますよね。

それでも、そこに何か心の支えとなるものがそばにあると、案外冷静に良い方向に向かう事ができるのかもしれません。

世の中にはそういった役割のものが沢山あります。

そして私達はたまたまそれが靈氣だったんです。

もし縁あって靈氣療法士になられた方が今何か良くない事に翻弄されていそうなら、彼女のように上手く靈氣を活用して心の安定を保ち、最終的には何事も良い展開にしていけれるよう、再度靈氣を試して下さいね。決して諦めないでね💛

 

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。