苦痛に満ちた自己靈氣と第三者がする靈氣の合わせ技
直伝靈氣師範のながよしです。
先日、靈氣療法士さんが
自分でも散々靈氣してるけど、やっぱり永吉さんに遠隔をしてもらうと毎回本当に即効なんですよー。それだけ永吉さんの靈氣パワーが大きいってことですね。
と言って下さいました。
いいえ違いますよ
私の靈氣が効いたのだとしたら、私が「その症状」や「その悩み」に対して痛くも痒くもない第三者だからです(^^ゞ
自分の体や心が痛む時は、その痛みを感じていない人に靈氣を頼んでみるのが一番です。
靈氣を扱うセラピストさんは、優しすぎるより適度な冷たさを持っておられたほうが役に立ちますよ(^_-)-☆
人の役に立つために、靈氣のパワーを増やそうなんて考えてたら、身が滅びます。
「よそ事」と気持ちの切り替えができる術を磨いたほうが、邪魔せず靈氣を受け手に思い存分吸って頂けますのでずーっとずーっといいですよ(^^)v
また、今回の即効で起きた回復劇は第三者である私の靈氣のおかげだけではないのです。
いくらなんでも一回の靈氣で今まで回復できなかった症状がすぐに良くなるなんて考えられませんもん(^^;)
この回復劇は、痛くも痒くも感じながらも一生懸命頑張った当事者である彼女の自己靈氣があってこそのことですね。
私の靈氣は最後の一押し
なので、「なかなか効かんな~って思いながらも続けた自己靈氣」も大変重要なんです💛
そう言えば、先週も「人の発言に傷つき、その傷を癒そう」と自己靈氣を一ヶ月続けたにも関わらず、一向に癒えないといってラベンダーにSOSを求めてやってこられた療法士さんがおられました。
後日しっかり元の自分を取り戻しておられ長いトンネルを抜けることができたようですよ。
彼女もまた、苦痛との戦いながらの自己靈氣と、第三者である私の最後の一押しを上手く活用して下さったと言えますね(^^)v
同じように苦痛のトンネルを抜けれない方はこの記事を参考になさって下さいね(#^.^#)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。