靈氣実践で分かった二種類の「苦手」
直伝靈氣師範のながよしです。
昨日お越しのお客様は靈氣療法士さん
靈氣実践の素敵なお話しをして下さいましたよ♪
息子さんに靈氣をした時の二つのエピソード
一つ目のお話し
テストの何日か前に風邪を引いたのだけど、靈氣をしていたおかげでギリギリテストの日に間に合う事ができて無事テストを受けることができたのだそうですよ。
でも息子さんにとっては「間に合ってしまったか( ̄▽ ̄;)」的な展開
テストしなくても済むと思っていたのに間に合ってしまったことをとても残念がっていらっしゃったのだそうですよ。
実は彼、あんまり勉強が好きじゃない(^^ゞ
たっぷり浴びた靈氣でもやる気スイッチは入らなかったのですから仕方がないですね(笑)
チャンチャン
二つ目のお話し
その息子さんが合唱コンクールで伴奏者に選ばれてしまったのです。
人前にでるのがとても苦手で、目立つのも嫌、ピアノもそれほど好きじゃない。
だけどやらなければいけない羽目になっちゃった( ゚Д゚)
コンクール当日、お母さんは離れたところから息子さんを見守り、見守りついでに遠隔靈氣でささやかな応援
すると、お母さんの遠隔している手にも、彼の緊張がジンジン伝わりどれほど恐れているのかが伺いしれたのだそうです。
ところがピアノの前に座った瞬間、あれだけ響いていた手の反応がピタッと止まったのです。
彼は覚悟を決めたのでした。
伸び伸びイキイキとした伴奏とクラスが一体となりとても素晴らしい歌声が響き渡ったのだそうですよ。
結果は最優秀賞💛
とても感動的なお話しですね。
ピアノもさほど好きではなく人前に出る事を恐れていた少年は、その日とても楽しかったと言われたそうです。
そしてピアノが好きになったかも♪ってね
チャンチャン
この二つのエピソードをお聞きして、靈氣の成せる技にあらためて気付かせてもらったような気がします。
同じ苦手な事であっても、本人にとって克服しなければいけない苦手と克服する必要のない苦手というものがあるようですね。
靈氣はそれをちゃんと知っている!
そして、必要に応じて勇気とパワーと嫌なものは嫌だと言える素直さを与えてくれているんだなって思いました。
ラベンダーには靈氣好きな人達が集まってきます。
いろんな体験談をお土産話に持って来て。
一つ一つは別のお話しかもしれないけど、一か所に集まったそれぞれのお話しが、それぞれの辻褄を埋めていき、なるほどやっぱりそうかって腑に落としてくれるようになるんです。
今回もまた一つ深まりました💛
感謝感謝です\(^o^)/
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。