我が家の靈氣体験・葛藤はいつもありますが。
直伝靈氣師範のながよしです。
3日前からばあちゃんが風邪を引いて熱を出しました。
普通であれば病院に連れていくのでしょうが、我が家では病院で待っている時間の方が体に負担だと思っているので静かに眠らせておくのです。
靈氣は必ずやってます。
でも、このまま病院も連れて行かずに悪化して肺炎になったりしないかとか、デーサービスの方にもちゃんと病院に連れていかれてますか?って心配されたりもするので、毎回これでいいのかという葛藤はあるんですよね。
水分補給や排尿チェックなど熱も頻繁に計って様子はみてますが所詮素人ですからね。
いっそのこと、さっさと病院に連れていった方が私も気が楽になるし、世間的にもいいのかなと思うわけです。
結局直感に任せて、その都度判断しています。
迷ったときは、冷静になってばあちゃんの体と対話してみるようにしています。(靈氣を流すと手から受け手の体の状態が伝わってくるんです)
38.2度の高熱!靈氣を流せば流すほど高くなってるね。
手の反応はずっと吸いついて「もっとエネルギーをちょうだい~」って言ってるのが分かります。
靈氣は命を奪ってまでの荒治療は決してしませんので必ず本人が耐えられる範囲でしか、働きかけてこないのです。(靈氣というより本人の体が判断してそう仕向けているのですがね)
ですのでばあちゃんの体さんは高熱でも耐えられると判断して、積極的に高熱出して自力で治す気満々になっているのです。
高齢になるとあまり高熱もでないので、この機会に綺麗に体の中を大掃除しているんだよって言ってるみたい。
そう感じたのでこのまま様子見しました。
夕方ちょっと息が荒くなってきた。熱は変わらず。
きっと大丈夫なのかもしれないけど、やっぱり心配だから・・・
靈氣10回分の時間短縮効果!エンソフィックレイヒーリングを試みる。
こんなんで効くかどうかなんて今は考えられないけど、やるだけやってみよう。
一時間後に熱計りに行くとなんと36.2度
なにかしら効くとは思っていたけど、ここまでとは思わなかったー!
そのまま朝までぐっすり起きる気配なし。
そんなこんなを繰り返していたら、葛藤していたことも忘れて、結局病院に行く事なく治っていく。
というのが多いパターンです(;^_^A
朝、微熱があったけどゼリーも食べたし、自分でも座れるようになっていたから、おかゆ食べる?と聞いてみると
「うん食べる。」
塩だけの?たまご入り?どっちがいい?
「たまご入ってる方がいい。」
そうか、順調に回復してますな~(^^)v
こんな感じで高齢者への急な体調不良に葛藤しながらも結局靈氣を活用しているのでございます。
(もちろんすぐ病院!って判断するときだってありますからね)
私がいくら靈氣を信頼していても、「本当に大丈夫かな~」って葛藤してしまうのは、「靈氣しているだけではい、終わり」にならないためなのかもしれません。
葛藤があるから、ばあちゃんの介抱も積極的にできたのだと思いますし、ふれあいの時間を持つ事もできたのだと思います。
そんな経験も与えてくれる靈氣に今回も感謝感謝です💛
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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