我が家の靈氣体験記・コロナ後遺症への靈氣③
直伝靈氣師範のながよしです。
②の続きです。
上咽頭部にはこのコロナウイルスが付着しやすいそうで、そこにある免疫細胞がウイルスと戦いまくった末、ウイルス亡き後も攻撃し続けるという暴走を引き起し、結果いつまで経っても炎症がおさまらない状況に後遺症を抱える多くの人は陥っているらしい。
しかもその場所は、自律神経に影響を与える神経が近くにあるため、炎症がおさまるまで自律神経は乱れたままだというではないですか。
二ヶ月前に配置薬屋さんが上咽頭炎のこと教えてくれてたのに、なんであの時、側頭葉にしか靈氣しなかったんだろう。
と後悔はしましたが、一応主人も、そこが弱っているのかもしれないので靈氣を流して確認することにしました。
【もちろんどこが上咽頭部なのかさっぱり分からないので、ネットで位置確認をし、そこにピンポイントで靈氣をすると、いままであれだけ頭部全体に流していたにもかかわらず、あの日々が無かったかのように、もの凄く激しく靈氣が流れていくではありませんか!】
間違いない主人はここを一番患っているんだ!
【上咽頭部へのピンポイント靈氣は、非常に強烈に反応がある時に感じる「氷をずっと手で握っている感覚」で、その痛みでずーっと靈氣していられないくらい。でも朝、昼、晩と三回くらいに分けてピンポイント靈氣を続けました。】
それを行って初日主人に何らかの変化があるのではと期待はしましたが、たいして変わらず・・・
【翌日再び上咽頭部へのピンポイント靈氣をするも、強烈な反応は昨日と同じ】
主人の変化もなし
【次の日も上咽頭部への靈氣!強烈じゃん!!ずーっと痛いまま。これいつまで続くんだー。もう一生酷い反応のまんまなのかも】
と反応の酷さはずーっと続くし、でも主人は一向に変化なしで、さすがに心が折れました。( ̄▽ ̄;)
もしかすると、誰でも上咽頭部に靈氣すると激しい反応になるのかもと疑い、ばあちゃんと自分に試しに送ってみると、穏やかな反応でした。
やっぱり主人だけか・・・
【そして四日目の朝に、上咽頭部にピンポイント靈氣をすると反応がいつもより穏やかに。気のせいだったのかと思い昼も確かめるけどやはり穏やか。ようやく必要なエネルギーがすべて補給されたようです。】
「クールに平常心で靈氣を施術すること」がどんなに大変な事なのか思い知りました(^^;)が、それをこころがけて頑張った甲斐がありました。
【翌日以降時々試しに上咽頭部に靈氣をしてみるも、反応は穏やかになっておりました。現在も時々試しに送ってみるけど、ずーっと穏やかになってました。】
きっと主人は上咽頭炎を患っていたのでしょう。
本人もネットでその治療法などを調べてたそうで、相当痛みを伴った苦痛な治療を何度もしなくてはいけないらしいと、震えあがっていたので、「もうきっと病院いかなくてもいいよ」って伝えてあげました。そして今のところ仰向けに寝ても呼吸が止まる症状はありません。
ただ一旦崩れてしまった自律神経は、ちょっとの環境の変化にも左右されるほど敏感で不安定な状態になっているので、元通り図太く何があろうとすぐに軌道修正のできるような状態になるまでは時間がかかると踏んでおります。
(続く)