パディントンみたいに生きよう

直伝靈氣師範のながよしです。

休みはビデオをたっぷり鑑賞しておりましたよ。

映画に出てくる、クマのパディントンがとっても好きです。

Mr.ビーンなみのありえないドジを連発しちゃう不器用なクマさんなんだけど、周りの人間からはとても愛されているというキャラクター💛

「パディントンの事をなぜ皆が大好きか知ってるかー」って彼を偏見でみて敵視している男性に向かって、家族代りのお父さんがいうシーンがあります。

「パディントンが皆から好かれているのは、だれのことも良い所しかみていないからなんだ!」

と。そうなんですよね~~

彼の紳士的な言葉使いで、毎日褒められ続けられると、どんな人も幸せな気持ちになって元気になるんですよね。

人を幸せな気持ちにさせるのは、この方法が一番だと思う(*^^*)

パディントンが映画の世界から我が家に来てくれたらな~

な~んてね。

無理だから自分がパディントンになっちゃえばいいのかな。

 

人の良い所を見つけるのが上手な人は、いつも自分の良い所も見つけるのが上手な人。

人の欠点ばかりが目に付く人は、いつも自分を辛い目で見張っている癖がついている人。

自分の悪いとこ探しに夢中で生きていると、自分以外の人のことも同じように見てしまいます。

最近はネットニュースのコメント欄も匿名の辛口評論家で溢れ、人の悪いところ探しに夢中!

裏を返せば自分の事”大嫌い!!”ってカミングアウトしてるようなもの。

それを続けても誰も得しないし幸福にもなれないね。

幸福になるには、自分の「良いとこだけ」を探すのに夢中になることね!(^^)!

それが習慣になれば、他人に対しても、環境や起きた出来事に対しても、良い部分しかみないようになれるはず。

結果、人からも神様からも愛される、パディントンのようなキャラクターになることができるのだと思います。

パディントンがもし、周りの人間のようにツルツルした肌じゃない毛に覆われた獣だと悲観したり、不器用さに気を病んでいたなら、あんなに美味しいマーマレードを作って人に披露しようと思わなかっただろうし、街中の人の良いところをだけを見るなんてこともできなかったでしょう。

そしてあんなに失敗してもパディントンのことを大好きでいてくれる人々に囲まれて暮らすことはできなかったでしょう。

パディントンは本当に幸せそう♪

誰でもパディントンになろうと思えばすぐにでもなれるはず。

私もパディントン目指してどんな自分も好きでいられるように過ごしていくぞー(^O^)

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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