我が家の靈氣体験記・コロナ後遺症への靈氣②

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直伝靈氣師範のながよしです。

①の続きです。

内科の先生が、「この薬を飲めばきっと寝れますよ」って言ってくれたそうで、その言葉を素直に喜んでワクワクしていたのは私が元気な体だからなのか💦

主人の反応は、この薬を飲む事をとても怖がっておりました。

これも不安症の特徴なのか・・・(-_-;)

眠りたいけど、抵抗もある

飲まなくちゃいけないけど、飲みたくない

アクセルとブレーキを同時に踏んでる状態

当然そのストレスで交感神経が騒ぐものだから、案の定薬が全然効かない!

逆に靈氣のみで対応していた時よりストレスが増えた分、悪化した!

薬の効目を打ち消すほどの自律神経の乱れを整えていくには、まず悪い思考をなるだけ減らしてもらわないとね。そろそろ心への靈氣も開始するか!

【そこで、思い癖を軽減するために悪癖治療をセルフで本人にしてもらい、私は今まで通り首と背骨へ遠隔して自律神経に働き続けました。】

すると、悪癖治療のおかげだろうか、少しずつ精神も落ち着くようになってきました。なので薬を飲まないなら飲まなくていいし、薬を飲むと決めたのなら、希望と感謝を持って飲んでくれという私のお願いも聞き入れてくれるようになりました。

もう一つ無呼吸症候群の問題

病院に行く前に一度仰向きで寝るのではなく横向きに寝てみるよう促してみると、あっさりイビキが静かになりました。息も止まっていない!

ヤッター!と思ったのも束の間、数日もすると、ただでさえ眠れないのに横向きでいないければいけないプレシャーと同じ姿勢で体が痛くて余計に寝れないとのこと(>_<)

もうなんだよ、次から次へと、腹立つ・・・( ̄▽ ̄;)

じゃ楽に寝られる良い枕も買って、ついでに睡眠状態を測る時計(フィットビット)も買いに行くぞーーー

で、枕は一週間くらいで慣れてきて体の痛みはなくなりました。

睡眠計では、一睡もできていないという本人の主張とは違い、少しは眠っている時間も確保できていました。(でも自覚はないのでまだまだゴールではない)

だいたいおかしいなって思っていたのですよね。

薬も効かなく、一睡も寝てもいない人が、フラフラにもなることなく徒歩20分かけて通勤して一日会社にいてまた徒歩20分かけて帰宅して、食欲もあって週末毎に車で金沢と富山を往復しているんですから。(本人は「寝ていないけど、靈氣のおかげで不思議と動けているんだろう」と言っておりますが)

そんなこんなで、睡眠状態は一進一退が続き、とうとう11月を迎えました。

かれこれ寝れなくなって二ヶ月が過ぎようとしてました。

そこでもう一度、ネットでコロナ後遺症について調べてみたら、二ヶ月前より情報が増えておりました。

そこで、非常によく目にしたのが「上咽頭炎」

もしや・・・・そこだったのか~

(続く)