我が家の靈氣体験記・コロナ後遺症への靈氣①
直伝靈氣師範のながよしです。
今年も後1ヵ月になりましたね。
今年8月には、ばあちゃんがコロナに感染し次々に家族が感染するという緊急事態にも見舞われました。
普段から靈氣を浴びてても、やはり感染する時は感染するようですね(;^_^A
でもそのおかげで、コロナにかかった時の靈氣の活用法もコロナ後遺症の活用法もたっぷり研究できましたし、そういった意味では、逆に神様に感謝しないといけないのかもしれません(^^)v
とくに主人に起きたコロナ後遺症に関しては、私にとって実践面でもメンタル面でもいろんな事を学ばせてもらえる機会を頂けたと思います!
かかった病院は内科のみ(睡眠薬を処方してもらいました)
それ以外は靈氣療法で、現在進行形で少しずつ回復に向かっているのが今の状況です。
途中、心療内科と耳鼻科にもかからなければといけないのかという状況にもなりましたが、行かずに済んだのは靈氣が「良い仕事」をしてくれたからです💛
コロナ後遺症で困っていらっしゃる方は他にも沢山おられると思いますので、この経験が誰かのお役に立つきっかけになれば幸いです。
さてさて、それでは主人のコロナ後遺症に対して靈氣をいかに利用してどう変化していったかというお話しをしていきたいと思います。
8月の中旬に家族がコロナに感染しましたが皆軽症で、主人に至っては微熱が二日あったくらいでその後も咳も鼻水も臭覚障害も患わずに済んだのですが、療養明けが近づくにつれて、睡眠が浅くなっていることを気にしておりました。
仕事が始まればすぐに眠れるようになるだろうと私も簡単に考えておりましたが、どんどん悪化しているようでした。
それに対しての靈氣実践はといいますと
【とりあえず眠れるように頭や自律神経の調整のために首の後ろや背骨に靈氣を続けてみましたが、どちらも激しく流れていたので流す場所は間違っていないようでした。】
おかげでなんとか一睡も寝れないという体感は免れて、就寝の10時から夜中の3時くらいまでは寝れているということでした。(やがてその時間ですらだんだん減っていくことになりましたがね)
そして日中は、集中力も切れやすく、何事も不安を感じるようになり仕事にも差支えがでてくるようになりました。
【なので不安を和らげるために胸にも靈氣をしてみましたが、そこにはあまり激しく流れていかないようで、気持ちの問題ではなさそうと感じました。】
それでネットでいろいろ調べて行くうちに、これらの症状はすべてコロナの後遺症の一つだと知りました。
だったらコロナ後遺症が起きるメカニズムも知る必要があると思いました。
ちょうどそのころに配置薬屋さんから、コロナ後遺症の特徴として〈側頭葉の炎症〉と〈上咽頭部の炎症〉、〈腎臓の炎症〉などなど、あらゆるところに炎症が生じことによって様々な症状が引き起こされるているのだという情報を頂き、その炎症を治めるにはかなりの時間がかかるとかで長期戦になることを知りました。
また炎症が起きるのは、免疫細胞の暴走によるものなのだという研究結果もあるようで、もうすでに炎症している箇所のケアと、これ以上炎症を起こさせないようにするためケアをする必要があると考えました。
【そこでとりあえず側頭葉の位置をネットで調べて、そこへの遠隔靈氣を開始しました。ビンゴ!!です。反応は頭全体に送った時より顕著で、この激しい反応が治まるまで丸丸4,5日間はかかりました】
【また、炎症をこれ以上起こさせないためのケアも、腸への遠隔靈氣で対応。ビンゴ!!ここもなんとなく上半身に靈氣していた時よりも顕著に反応があり、激しく流れていきました。】
それでも、あまりいい結果を主人から聞く事はありませんでした。(>_<)
まだ数週間程度ですもん、長期戦なんだから焦っていては身が持たない(-_-;)
週末は単身赴任先から富山に戻ってくるので、睡眠状態を観察することができます。
すると本人の体感とは違って、ある程度寝れているのかなっていう感じを受けました。(が、本人が「すっきり寝れたぞー」って体感できるまでが最終目標ですから💦)
一見寝ているようだけど・・・
イビキが異常にやかましい。
さらに息が途中で止まっている・・・
これは無呼吸症候群だ!
これはやっかいだぞ~
これも後遺症からくるものなのかー
これは病院に行くべきだよね。
不安症も酷くなっているようだし、心療内科にも、耳鼻科にも行かないと・・・。
ただ弱っている主人にとっては、心療内科はハードルが高いらしく、そんなときたまたま立ち寄った薬局で、普通の内科でも睡眠薬を処方してくれるところもありますよとその病院を教えてくれたので、とりあえずそこで相談
そこでは副作用のない一番軽い薬を処方してもらって、無呼吸に関してはやはり耳鼻科で診てもらうようにとのことでした。
ひとまず、この薬でぐっすり眠れるかな~
それより無呼吸症候群の治療も長期戦になりそう~耳鼻科でどう言われるのかが心配です。
(続く)