我が家の靈氣体験記・コロナ後遺症への靈氣④

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直伝靈氣師範のながよしです。

③の続きです。

上咽頭炎も恐らく治まったことだし、後は自律神経が環境に左右されないよう図太くなってくれるのを靈氣しながら待つだけです。

ただ不安症自体は、靈氣だけしていれば解決できるってものでもないので、そろそろあれこれとやりたくないなって避けてた事もやるようにして、少しずつ自信を取り戻していかないとね。

通常靈氣でのエネルギー補給はある程度満タンになっているようでしたので、後は本人が行動するのみ!

【そこで本人が恐れずにどんどん行動できるように、セルフで悪癖治療を一日に20分程度してもらうようにしました。夜は入眠しやすいように、今度は睡眠を司る脳の内部に私が遠隔を担当することになりました。やはり頭全体に送るよりピンポイントで送ると流れが著しい。】

この地道な靈氣の実践で、主人も会社を休む事なく仕事の勘も取り戻しつつあり、先日は初めてちゃんと眠れていると自覚できるくらいの睡眠がとれたと言っておりました。

また寝れていないなって感じる日があっても、「どうでもいいや」って思うようになってきたのだそうで、この開き直りはかなり大きな進歩だと思ってます(#^.^#)

完全に戻るのはまだ先なのかもしれませんが、振り返ってみて靈氣だけでよくここまで来たものだと我ながら感心しています(笑)

コロナ後遺症は、長期戦であり持久戦です。

時間がかかるもんだと諦めた上で、靈氣に打ち込むのが結局のところ改善の近道なのかもしれません。

この先もいろんな分野から、コロナ後遺症のデータが集められ解析も進み治療方法や予防法もさらに分かってくると思いますので期待したいですね。

私も靈氣に関してはまだまだ沢山実験していきますので、お役に立つ情報がお届けできるよう頑張っていきますね。

ちなみに自律神経が乱れていると主人の靈氣の体感はどんどん鈍ってきてたのですが、改善するに従って、「気持ち良い」とか「流れてくる」とか「ビリビリする」とか「眩しい光がみえてくる」とか靈氣の体感が蘇ってきたのだそうで、それも興味深い実験結果になりました。

ということで4回に分けて、コロナ後遺症に対する靈氣実践のお話しをさせて頂きましたが、最後までお付き合い下さりありがとうございました。