セミナー日記・性癖治療編

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直伝靈氣師範のながよしです。

昨日今日と直伝靈氣の後期セミナーがありました。

お子様が先日留学され、靈氣をしてあげれなくなってしまったので、遠隔を習いたいと申込んで下さったのです。

ただでさえ寂しいでしょうに、毎日受けてたあのお母さんの優しい靈氣・・・きっと恋しいと思います。

でも遠隔なら地球の裏側にいたってちゃんと届いてくれますから、娘さんも、まるでお母さんがそばにいるように優しく包まれる感覚に浸ることができるでしょう💛

さて昨日は性癖治療（悪癖）の講座をさせていただきました。

久しぶりに受けた靈授で、感度が高まったことをすぐに感じて下さいましたよ。

受取口のパイプもあれからずいぶん育っているでしょうから、それが一気にお掃除されると、エネルギーの通りも勢いづきますよね!(^^)!

（毎日靈氣をしていると、パイプの間口はどんどん広まっていきますよ。広まったパイプのお掃除（靈授のこと）もたまにしておくと、いいですよ～）

性癖治療では新たな印と言霊を利用して施術していきます。

その言霊は「～してはいけません」という否定形の文を完成させて、悪い癖を治したいと思っている本人に、その文を聞かせるという過程があります。

否定形なので、それを耳で聞いた本人が辛いようなら、その文はやり直した方がいいのです。（酷い言葉だとしても本人が別に辛くないならそれでOK。）

そして「この文」なら否定形で言われても辛くない、むしろ楽になりそうという文やキーワードであれば、「なおよろし！！」というのが私の経験上の考えです。

例えば、人が幸せそうに見えて仕方ない思い癖をなんとかしたいとき

「人を羨ましがってはいけません」は辛くても

「自分が既に恵まれたものに囲まれている事に気付けないようではいけません」なら素直に受け入れられるってことがありますでしょ。

 

そこで彼女にもご自分の思い癖を探る練習をしてもらいました。

特に辛いほどの思い癖はないと思われていたのですが、いろいろ自分を思い返していくうちに、タイムリーな思い癖を発見しておられましたよ。

そして聞いていて辛くない文も完成しましたよ。

それを使ってまずは私に施術を・・・。

私は足の裏からエネルギーがジリジリ入ってくるのが分かり、頭ごと上に引っ張られたかと思うと、最後には軽くなって薄紫の光の中にいました。

そして、彼女にも受け身側をご体験してもらうことに

やはり彼女も足からエネルギーが入ってくる感覚がおこり、感情の関わらない涙が自然に出てきて、通常の靈氣のエネルギーとは違った強力な感覚を感じ取られていました。

遠隔ができるようになると、性癖治療も自己でできてしまうので便利ですね！地道に続けてみて下さいね～

性癖治療は本当に奥が深いですからね。

結構地道に続けなければいけないので、皆あましなくなったりするのですが、これを日々に活かすことができれば、心身共に本当に健全になっていけるんですよね。（という私もあまり最近しておりませんが💦）

彼女が自然に靈氣と共に日常生活を過ごしておられたお蔭で、とてもスムーズに講座を進めることができたのだと思っています💛

合間合間の「れいきっていいよね～」談話もすごく楽しかったです！

ちょっと長くなってしまったので、また遠隔の講座の様子は別でアップしますね。

どうも最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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