怪しまれている(笑)

直伝靈氣師範のながよしです。

今日お越しのお客様は月に一度通って下さる靈氣ヒーリングの常連様。

途中旦那様からお電話があり後でかけ直しておられたのですが、旦那様が今どこ？って尋ねられたらしく、「ちょっと知り合いのお家」って答えると、携帯越しに「また宗教に行ってるのか！」って声が漏れてきまして(￣▽￣;)

思わず苦笑いをしてしました。

この手の発言は私もあまり腹が立ちません。

宗教ではないのですが、ご家族にとってはそれが何であるかという事より、ただ騙されているんじゃないかって心配なだけなんですよね。

心配するかと思ってご家族には内緒で通っておられるお客様は沢山おられますしね(*^^*)

むしろ、身近に「見張り役」のような人がいるって、大事だと思うのですよね。

周りの人の客観的な視点は、ある意味自分の目より明らかだったりするのです。

こういった厳しい目というのは、どんなに説得しても「言葉」で変えれるものではないんです。

自分自身の姿を見てもらうしか信じてもらえる術はありません。

長いスパンずーっと厳しく自分の事を見てもらっていると、明らかに目つきが変になってきたとか、症状が酷くなってきたとか、生気がなくなってきたとかという「不幸せそうな相」にも気付いてもらえるし、その逆で明らかに元気になってきた、とか肌艶が出てきたとか明るくなったとかっていう「幸せそうな相」にも気付いてもらえるのです。

実は今日のお客様は昔、霊媒体質のためいろいろ影響を受けてしまいしんどくて、一度ある宗教に入られた事があり、その時は先祖供養さえすれば体も楽になると思っていたのですが、一向に良くなる事もなくお金だけが出ていくといった状態が続いたため、その件があったので旦那様も心配しているのだということでした。

ただ靈氣と出逢ってからは、体力勝負のお仕事で疲労困憊は日常茶飯事ですが定期的な靈氣のケアのおかげで、半日が精一杯だった仕事も正社員として一日働けたり、病欠することもなくなり、ずいぶん丈夫な体になっていかれたそうです。はじめは体だけだったけどそのうち気持ちの切替も上手にできるようになり、ますます思考も変化するにようもなりましたしね。

その変化を自覚しておられるので、彼女は旦那様に疑われていても、「はいはいわかったわかった」ってあまり口答えもせず、それでいて陰でこっそり通い続けておられるというわけなのです(^▽^;)

後はその奥様のお姿を数年も見続けていれば旦那様もいつか諦めて認めて下さるようになるかもしれないしね(*^^*)

いずれにせよ私は、お客様のご家族にめちゃくちゃ怪しがられていたとしても全然平気でいられることに感謝しています。(^_-)-☆

靈氣じゃなかったら、とっくにくたばってたでしょうから💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。