「反応がある」とは希望があるってこと
直伝靈氣師範のながよしです。
先日靈氣療法士でもあるお客様がお話しされていたことです。
現在お母様から頼まれて、遠隔靈氣をしてあげているのだそうですが、かつてないほど激しい反応が彼女の手に伝わってきて、心配になってしまい遠隔をするのが少し怖くなったということでした。
大きな病気だったらどうしようって心配になり怖くなったのですね。
病院に行くよう進めても、本人は行きたがらないので・・・・
と困っていらっしゃしました。
そうですよね💦確かに検査して診てもらうだけでも家族としては安心するのですがね(^^;)
まあ無理矢理病院に連れていくという選択もありますが、本人が検査しようってその気になるまでしばらく見守るって選択もありますね。
幸い私達は見守るだけではなく靈氣もできますしね。(#^^#)
今回はお母様ご自身が10分でもいいから毎日靈氣して欲しいって言っておられるという事ですから、そのお母様の判断に委ねてみるのがいいのかもしれません。
その際、施術者である彼女が「施術中に手に受ける反応の事」を「どう捉えているか」で靈氣の質は変わってきますので、今一度「手の反応」についてお話しをさせていただきました。
今回彼女の手に伝わってきた反応は「かつてないほど激しかった」ということですがそれは、かつてないほどお母様の体の中に弱っているところがあるという事ではない事を理解して欲しいと思います。
正解は、お母様の体がかつてないほどのやる気を出して、その弱っている部分を元通りにしようとしているということ!です。
簡単に言うと
『弱っていて、なおかつ、今以上に良くなる』
その組み合わせがあって初めて、反応は現れてくれるのです。
弱っていて、これ以上どうにもならない状態の所に激しい反応は起きたりしませんからね。
体は本当に神秘的で、自分の決めてきた未来を知っているのです。
その未来に沿うよう生まれる前の記憶を辿って、体は靈氣を欲したり、もういいよって事を私達施術者の手に示してきてくれます。
なので、反応があるって事はイコール、元の健康な状態になって、やるべき様々な出来事が未来で待っているって事でもありますので、そういう風に「反応」のことを捉えて下さると、不安な気持ちも抑えられますし心穏やかに手を当てていられると思います。
また、いつまでにどうなるとか、それが完治するものだとか、そう言った事までは残念ながら知る事はできないのですが、反応があるうちは、「今より良くなる」ということだけは間違いないので、それを励みにすることで、地道に靈氣を続けることができますね。
せっかく目覚めさた能力ですもん、これからもおおいに役立てて前向きに靈氣実践していって欲しいと思います。
という事で本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。