「伝えなさい」と教えてくれる靈氣

直伝靈氣師範のながよしです。

先日靈氣ヒーリングを受けに来て下さいましたお客様

今年の夏頃にラベンダーを見つけて頂き、それからもう4,5回はご来店下さってます(#^.^#)

だんだんと体が靈氣に慣れられ、体感も、その後の効果もしっかり感じて頂けるようになりました。

体が慣れて感度が良くなると、自然と流して欲しいと感じる箇所が分かってくるようになります。

今回初めて、気になるところが感じられたという彼女

事前に、気になるところがあったら遠慮せずに私に言って下さいねーってお伝えしていたのですが、なかなかそれが言えずにいたのです。

実は「思っている事を相手に伝えるのが苦手」だというのもまた彼女の悩みでもありました。

途中から腰に当てて欲しくてたまらなくなっていったのに、ずーっと「言うのを」我慢していたら、急に息苦しくなってきてきたのです。

これ以上無理だと感じ思い切って「腰に当ててもらっていいですか」と言えた途端すーっと息苦しいのが消えて、体が楽になったのだそうです。

腰の後は肩が気になり出し、今度はもう我慢せず、感じたらすぐに声をかけらました。

そんな事態が起こっていることとはつゆ知らず、失礼しました(^^ゞ(私もセラピストさんには注文つけれないタイプなので気持ちすごく分かります!)

こんなに次々手を当てて欲しい場所を変えてもらってもいいんですか?

いいんですよ~!本当遠慮なさらず、姿勢が辛かったら動いてもいいし、痒いところがあったらかいてもいいし、何度も当てて欲しい場所を指示して下さってもいいんですよ。

施術者の言う通りに60分間”拘束”されているより、自分が楽でいられるように60分間身を置いていた方が何倍も癒されますよね~。

もちろん、指示することなく、ぐっすり眠っていかれるのもいいですがね。

今回彼女は、靈氣を受けることで苦手の一つ「伝えたい思いを伝える事」の大切さを身を思って気付かれたと思います。

「言えずにいること」がどれほどの「圧迫感」を自分に与えているのか

「言えたこと」がどれほどの「解放感」を自分に与えてくれたか

60分の間にそのことを顕著に味わったことで、もっと別の場所でも「伝えたい事を伝える事」ができるようになっていかれるのだろうと私は勝手に想像しています💛

それぞれその人にとっての「気付き」を、いろんな形で教えてくれる「靈氣&体さん」には本当に感心させられます。

また一つ勉強になりました。

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

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