大切な人がいたら靈氣は必ず上達します♪
直伝靈氣師範のながよしです。
やっぱり雪が降ると、寒さのレベルも違ってきますね⛄
さて先日靈氣療法士のお客様から「靈氣を習ってて良かった~💛」っていう内容のLINEを頂きました(^^♪
離れて暮らしておられる大学生のお子さんがコロナに感染したのだそうですが、すぐに遠隔靈氣でご対応。
数日して、手に感じる反応も穏やかになってきたので、そろそろ元気になってくるのかなと思っていたら、その日の午後に「だいぶん症状もマシになってきたよ」っていう連絡が届いたということでした。
苦痛な時間を通常より早く終わらせてあげることができて本当に良かったですね!(^^)!
「ただ見守ってた頃」と「靈氣をしながら見守れるようになった今」
この差は、見守る側のメンタルでいうともの凄く大きいですよね。
頼れるものがあるって本当に心強い(#^.^#)
でもなかなか家族、とくに子供への靈氣は感情移入が邪魔をして上手く出来ない事もあったりしますよね💦
「早く治って!」と思ってする靈氣は、疲れる割に効果はさほど出ず(^^;)
されど、なんとか少しでも早く楽にしてあげたいな~って思ってしまうのが親の性
この親心のせいで靈氣が上手く出来なくなるって事もありますが、実は親心があるおかげで靈氣が上手くなるって事もあるんですよ。
コロナだろうが風邪だろうが病気も怪我も、今の時代病院もあれば薬も色々あるんですから、靈氣がなくても、ちゃんと自然に治癒していくんです。
それでも「少しでも早く」苦痛から解放してあげたいという親の願いが、靈氣を引き寄せているのかもしれません。
だから靈氣を学ぶお母さんが多いのだと思います。
お母さんがお子さんに靈氣すると、
たとえば本来なら三日かかる苦痛を、二日半に縮めることができたとしたなら
「な~んだ。たった半日くらいしか縮まらないの~」なんて決してがっかりすることはないんですよね。
自分の靈氣で、子供を苦痛から解放してあげることができたなら、それがたとえ一分程度の短縮だったとしてもすごく嬉しいなーって思えるから不思議です!
自信がないままでも「しないよりはマシ」
「アテにしないけどやるだけやる」
何かある度それをする
塵も積もれば山となる
こうして靈氣を長く継続しているうちに、磨かれていくんですよね💛
お母さんヒーラーの腕がね。
これは親子に限ったことではないです。
大した力にはなれないことを重々分かっていたとしても、ほんの少しでも力になることができたら嬉しいと思える相手(人だけじゃなくペットもだね)がいてくれたら、靈氣は必ず上達するんです!
「上手くできなくても続ける!」って事が、今回LINEを送って来て下さった彼女のように常に「頼れる靈氣」が使えるようになる秘訣です💛
まだ自分の靈氣に自信が持てないと思われている方は、その弱みは強みにもなりますから、上手く自分の弱みを活かして「靈氣を習って良かった」って経験を沢山していって欲しいです(#^.^#)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。