直伝靈氣師範のながよしです。
30代後半になって私はアロマの香とオイルマッサージの魅力にハマりマンツーマンのスクールに8カ月ほど通っておりました。
宿題は次回レッスンまでに3人以上の施術練習
そこで友達や知り合いの方にお願いしてマッサージに来てもらい、趣味の範囲内でそれを仕事をするようにもなりました。
そんなある日アロマとは別のモノを身に付けてしまったのです・・・
アロママッサージでは限界だったことが靈氣で即解決
それが靈氣だったのです。
もともと自分の体を丈夫にして仕事に支障のないようにするために身に付けようと思っていたのですが、それがこれからの私の仕事の中心を担っていく大きなツールになるとは思ってもみませんでした。
靈氣を修得した翌日、予約していた友人がきてくれました。
「昨日おもしろいもの習ったの。試していい?」
とそうお願いしますと即OKの返事!そこでアロマと靈氣をさせてもらうことになりました。
友人の症状は肩凝りと疲れによる目の痛み
肩凝りはなんとかアロママッサージで和らげれるとして、数日前から充血してひどく痛むという眼精疲労は、「それは病院の出番かな」と諦めておりました。
それから早速靈氣をしてみると、なぜか友人の目から涙が出て来て、当てていた手ぬぐいが湿るくらいに濡れていきました。
私もなぜそうなるのか分からないですし、友人も玉ねぎ刻んでるときみたいに勝手に涙出るんだと不思議がっておりました。
そしてベッドから起き上がって友人が一言
「すごーい!」
どうした?えっどうした?聞くと目の痛みが消え視界がすっきりして、くすんでいた色が明るい発色に変わっていたのだそうです。
「ありえない!ずっと何日も治らなかったんだよ」
その時知ったんです。
靈氣は私のため以上に、お客さんのために絶対必要なものだったんだ!!と。
そして嬉しい胸騒ぎを抑えることができませんでした。
その後OKされたお客さんのみに、靈氣を練習させてもらうようになりました。
次第にメニューにして欲しいと言われるお客様方の声から、ラベンダーの看板メニュー「靈氣ヒーリング」が誕生したのです。
これから始めるお客さんと私の素晴らしい未来が、計画も予測も準備もなしに、いきなりスタートしたのです。
私は仕事として靈氣を扱っていくうちに沢山の気付きを得られるようになっていくわけですが、それはまた次にご紹介していきたいと思います。
どうもありがとうございました。
“靈氣がサロンにやってきた①仕事編” への12件の返信
コメントは受け付けていません。