直伝靈氣師範のながよしです。
先週は久しぶりに直伝靈氣の前期セミナーを行いました。
受講者さんはまだ大学生さん(#^.^#)
夏休みを利用してセミナーを受けて下さいました💛
お母様の靈氣を日々たっぷり浴びて徐々に心身共に善き変化も実感され、もう靈氣の大ファンになってくれた彼女
お母様のお仕事がこれから忙しい時期になるため、靈氣もあまりしてもらえなくなることを考えられ、自己靈氣ができるようにと今回お申込して下さったのでした(#^.^#)
彼女は、セミナーを受ける以前からも自分自身に手をあてながら体を癒してこられてたので、慣れておられたのでしょう(*^^*)靈授後の靈氣まわしでは、迷いのない安定した手の圧で靈氣をして下さいました。
手を当てられるとすぐに安心感が伝わり純粋で優しいエネルギーが伝わってきました。
彼女自身は手に感じる手の反応はまだよく分からないと言っておられましたが受け身側の体感はしっかり感じておられるようでしたので良かったです。
次にベットに横になって実践練習をして頂きます。
すると、今回は手がビリビリ痺れた感じがして最終的には本当に人の体に手を触れているのかどうかも分からなくなるくらい手が透明になって消えていくような感覚になっていたそうです。
受け身の私も、最初は手の先までビリビリが伝わってきて腰から下がビリビリしまくり最終的に人から触れられているという感覚も消え無重力状態になっていましたので、同じタイミングでどこかにワープさせられていたのかもしれませんね(笑)
彼女の靈氣はなぜこんなに安心感に包まれているのか・・・
それはきっと、彼女の「ぼ～っと」がとても良かったからかな( *´艸｀)
あーだーこーだ考えず、ただ「ぼ～っと」する。
これって子供だったら簡単にできるけど大人になるほどなんか難しい💦
彼女の発言はどちらかというと大人（特に私とか）よりしっかりしているのに、どこか子供のように純粋なハートも持っていらっしゃるので、その純粋さが靈氣の質を高めているんじゃないかって感じました(#^.^#)
もう一つ、
靈氣をしていてあれこれ考えてしまう事の一つに、「手で反応を感じれない時」に、ちゃんと靈氣ができていないんじゃないか・・・、自分はセンスがないんじゃないか・・・ってそのことを深刻に捉えてしまうってこともあるのかもしれませんね。
でも、そこで深刻になるのはもったいないですからね。
彼女は手の反応が分からない事自体はあまり気にしておられませんでした(^_-)-☆
感じなくても靈氣は流れていることを知っておられるのです。
それって、靈氣を上手く扱う上でとても大事な部分だと思うのです！
感じる時もあれば、感じない時もあるかもしれないけど、そのどちらの時も変わらず靈氣は流れていて、私達のそれぞれに必要な恩恵をタイミングを見計らってくれることには変わりありません。
彼女もきっとお母様の靈氣を沢山浴びていくうちに、そういったことがなんとなくの感覚とゆっくり起きてきた自身の善き変化を通して、分かっておられるのだと思いました。
ちなみに、我が家の娘も主人も、手の反応はいまだによく感じていないけど、まったく劣等感を持つ事なく何食わぬ顔で靈氣をしていますよ。(^^)v
それもきっと普段から靈氣を沢山浴びているから、「感じても感じなくても善き変化が起きるんだよ」ってことをエネルギーを通してインプットさせられているからなんだと思っています。
今回あらためて
「手の反応は感じられていない」のに
「まったくそれを気にすることもなく」
「何も考えずにぼーっと靈氣ができて」
「超気持ち良いエネルギーを届けている」
そのことを難なく彼女ができたのは、お母さんの靈氣をいっぱい浴びてこられたからなんじゃないかってことにも気付かせてもらいました。
ちなみに帰宅後、浄化作用でお腹を壊したのだそうですが、お腹に手を当てるともの凄く熱くなったのだそうで、「これが反応なんだ！」って感動して下さったようで、彼女にも喜んで頂く事ができて私も嬉しかったです💛
これからもどんどん楽しんで実験しながら靈氣を続けていってもらいたいです。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
