免疫の暴走を抑える

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直伝靈氣師範のながよしです。

コロナ後遺症のお話しの続きです。

主人が見舞われた後遺症は、睡眠障害と集中力低下と不安症

自律神経に働きかけることで、少しずつではありますが日に日に改善に向かってます。

仕事に関しては、頭のボーっとした感覚も減っていき、ほぼ普段通りこなせるようにもなった模様。

後は睡眠障害だけです。

靈氣で、自立神経に働きかけていると毎日結構な強さの反応があるので、別に焦ってどうこうなれ!とは思っていたわけではなかったのですが、ふと「コロナウイルスとの戦いって相当なダメージを受けるのかな?それともまだ攻撃され続けているのかな?」って感じることもあって。

それで、「コロナ 後遺症 長引く原因」ってネットで検索したら、後遺症のメカニズムが研究でわかってきたという記事をみつけました。

まだ残っているウイルスの仕業だったり患った時のダメージが大きくてその修復に時間がかかっていたりという理由もあるのですが、自分の免疫力の暴走によって、引き起こされているということが分かってきたということでした。

よーしそれなら良い場所があるじゃないかー

腸には、その免疫の暴走を止めてくれる免疫細胞も沢山あるという事を最近知ったので、腸に靈氣しない手はありません(^_-)-☆

腸は盲点で一回もポイントをおいて靈氣していませんでしたので、腸だけに遠隔をしてみると、ビンゴ!

めっちゃ強い反応あり!

こりゃ、自分の免疫に攻撃され続けていた可能性ありだね💦

首や背骨に靈氣しまくっても、夜にはすぐに枯渇していた訳だわ( ̄▽ ̄;)

で二日ほど前から腸もプラスして靈氣を開始してみたところ、首や背骨への反応は軽くなっており、さらにペースアップして状態も安定してきているようです。

また便秘にも悩まされていたようですが、腸に靈氣し出したお昼休み頃から、腸が動き出し、その日のうちにスムーズに便秘解消(*^^*)

 

全体をスキャンして、優先順位を調べてから、靈氣をあてる箇所を変えていくという方法もありますが、疑問に感じたことをネットで調べて体のしくみなどを知ってから、手を当ててみてその「反応」と照らし合わせながら施術するって方法も、ありなんだと思いました(^^♪

予防のための靈氣であれば、もっとお気軽にどこにでも手を当てていればいいのですが、症状改善という目的がある場合は、ちょっとした知識も取り入れておくといいかもしれませんね。

ただ手をあてる場所を考慮するのはいいけど、改善過程をイメージしながら靈氣するのはよくないんですよね。

たとえば腎臓に手をおいてただぼーっとしてるのはいいけど、腎臓に手をあてて「発熱が下がる」イメージしながら靈氣していると、違うエネルギーに変わって自分も相手もヘトヘトになってしまいますからね。

治っていく過程は天にお任せしておくのが一番!

主人はまだ睡眠時間も少ないので完治は先の話だと思いますが、靈氣実験においては大変役立ってくれてますので、もう少し「研究?(笑)」していきたいと思ってます(#^^#)

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。