自己靈氣を続ける大切さと人の靈氣に頼る大切さ
直伝靈氣師範のながよしです。
先日お客様から持病の喘息が最近酷くなって、夜も寝れないのでしばらく遠隔をして欲しいとのご依頼を受けました。
彼女自身も靈氣が使えるのですが、咳込んでる時はなかなか冷静に靈氣もできず、自分で出来ないもどかしさで、心も折れてしまったのだそうです。
人に頼ってばかりではいけないと葛藤をしたものの
「こんなことで病むくらいなら、やっぱり人に頼った方がいいのかも」と思い直されそれでラベンダーに頼って下さったというわけでした。
こちらから遠隔をさせてもらうと、即行で効き目が出られたそうで、初日は久しぶりに朝まで眠る事もできたとご報告して下さいました。
これは「私のする靈氣」がもたらした結果ではありませんよ~(*^^*)
セルフでは「効かない」と感じる事も多々あるかと思いますが、普段からセルフで靈氣を浴びておられたお体だからこそ、効果も早く起きてくれたんですよ。
それを分かっていないと、自分の靈氣が弱くて、誰かの靈氣が強いって勘違いして、自分の靈氣をアテにしなくなりますからね。(^^;)
しんどい時は誰だって自分で靈氣するのもしんどいものです。
だから、自己靈氣で「事足りている」間は自己靈氣に励み、「事足りない」状況になったら潔く、人にしてもらう靈氣に頼る!
これが一番です💛
また普段から自己靈氣するメリットは「靈氣の効きやすい体」を作ることでもありますので、自己靈氣も大事にして下さいね(#^.^#)
ちなみに私は、自己靈氣でダメな時は、人に靈氣してもらったところでダメだろうと勝手に諦めてしまう悪い癖がありまして(^^ゞ
最近も出張先で高さの合わないベットで施術をしているためか腰痛が酷くて💦
主人が靈氣してあげるって言ってくれたのですが「効かんやろ・・・」と思って断ったけど、結局してもらったら、眠ってしまい目が覚めたらなんと腰が痛くなかったんですよね!(^^)!
めっちゃ感激~
といいますか、今更何を驚いてるの?ですよね。
今までもそんなミラクルいっぱい起きてるのに、いまだに「どうせ効かんやろ」と思ってしまう自分に呆れている次第です(;^_^A
まあ「絶対効く」って思っているより、「どうせ効かんやろ」ってくらい気を抜いて受けていた方が、かえっていいのかもしれませんがね。
ということで今日は自分自身に向かっても、伝えているような記事になりました(笑)
最後までお付き合い下さりありがとうございました。