力むのは良くないと分かっているけど、集中しないと手が離れてしまいそうで心配
直伝靈氣師範のながよしです。
昨日は一年半ぶりのお客様がご来店(#^.^#)
ずーっとコロナ禍で引きこもっておりました(笑)
それでもまだまだコロナの騒がしい中、足を運んで来て下さりありがたいことです。
介護のお仕事をしておられる方なので、よくうちのばあちゃんの事を気にかけてくれるのですが、本当話を聞いてもらうだけでもなんだか気が楽になるものですね(*^^*)
彼女も靈氣療法士さんです。
ちょっとしたお悩みも。
遠隔靈氣を活用することが多いのだそうですが、途中で手が離れちゃいけないと、施している手にばかり意識がいき、テレビをみながらとか、ウトウトリラックスして靈氣をすることができないと話しておられました。
なるほど。となると、靈氣するのに毎回気合が必要になっちゃいますね💦
現在抱えておられる症状としては、めまいと手の腱の痛みがあるのだそうですが、両方共、靈氣でなんとかなる案件なので、ここは何とか苦手意識を克服して「リラックス靈氣」をマスターして欲しいところです(^O^)
まずは「途中で気を抜いたら手が離れたりしないか」という心配を払拭することができればいいですよね。
実際、気を抜いてても手は簡単に離れませんから、安心して下さい。
むしろ気を抜けば抜くほど手は安定してくれるんですよね。
気を抜いていて、手が離れるようなら、それは手が離れたのではなく「離された」という事です。もうそこには靈氣しなくてもいいよって合図です。
逆に必要だったら勝手に手が吸いついてくれるので、靈氣をしている事を忘れてドラマに夢中になっていたとしても手だけはしっかりくっついていますよ。
電流が流れていると、鉄の釘がくっつくという理科の実験ありましたよね。
電流が止まると、くっついていた鉄がバサッて落ちてね。あんなイメージに似ているのかな。
まずは騙されたと思って、”ていきとうに”靈氣を一、二度試みて下さい。
だんだん気を張っていなくてもちゃんと手が離れたりしないんだってことがわかると、ドラマに没頭もでき、それでもって、靈氣の量もセーブされずに思い存分届けられていきますし、一石二鳥です💛
めまいも手の腱の痛みも、いつの間にか「そう言えば痛くないかも」って状態になっていけますよ!(^^)!
ちなみに、一年半前にラベンダーに来られた時は確か、四十肩がなかなか良くならないと話しておられた記憶があったのですが、お聞きしてみると、両肩とも、病院にいかず、セフルケアのみで完治されたそうですよ。
きっとそれは靈氣のお蔭!(だと私は思います。!(^^)!)
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。