靈氣を仕事に?無理でしょ?


直伝靈氣師範のながよしです。

前の記事にも書かせてもらいましたが、靈氣をいろんな方にしてあげたらな~って気持ちが大きくなったかたには、思い切ってお仕事にしてみるのも一つの方法なのかなって私は思っています。

靈氣は、道具は手だけ。遠隔ができるようであれば海外の人にも送ってあげることも出来ますし、何よりとても手軽ですからね。

とはいっても仕事にするなんてちょっと勇気がいるかもしれませんね。

『誰にでも、手軽に』

ということはライバルが多いって事じゃん。

『誰それと簡単にできない』技を持っておられる人達には勝てない!

なーんて心配されるかもしれませんが、ご安心下さい。

誰でも簡単に手軽にできるものでも、誰それと手を出さないジャンルもこの世にはあって、靈氣はまさにこの部類。

結構度胸入ります!怪しい部類ですからね(^^;)

度胸入りますが、ある強みを持っていれば絶対大丈夫です。

「自分自身が靈氣を体感できた、もしくは効果があった」という経験

これがなくてはならない強みです。

(これがないうちは、もう少し実体験できるまで待った方がいいです。)

一般的にみまして靈氣自体を知っている人も非常に少ないと思います。

良いものだから爆発的に広まるかっていったら、そうならないものもあって、特に目に見えないものに関してはそれに『効くようになった人から順番に出逢っていく』というのがスピリチュアルな世界では当たり前。(全然必要のない人やまだ効かない人は惹かれないようになっています。)

なので、一気にお客さんに知られることもないので、一時のブームで消え去る事はなく、徐々に徐々に長くに渡って靈氣を必要とする人に知られていくという感じなのですよね。

そして広まる過程は、最終的には「ご縁」でしかありません。

私のご縁のある人は「私」を通じて。

私とご縁のない方は、「あなた」を通じて。

「私」と「あなた」両方に同じ方のご縁があるという場合ももちろんありますし、

一度きりのご縁もあれば、ずーっとのご縁もあるし、さまざまな形があるだけ。

「私」や「あなた」が、何をしようとも、何もしなくともそのお約束は決まってます。

だから決してライバルという次元ではなく、共存共栄の関係なのだと私は思っています(#^.^#)

それが人間が生み出したツールと、宇宙からお借りしたツールとの違いなのだと思っています。

そうはいっても、借りたツールは宇宙でも、扱う者は人間ですから、ときにはがっかりすることもあるでしょうが、とにかく行動してみないことには始まりませんね!

最近、「靈氣の仕事してみたい」って言って下さる療法士さんが増えて来られたので、エールを送りたくてこのような記事を書いてみました♪

このようなことばかり書いていると、靈氣を習わないといけないの?とか靈氣を習ったら仕事にしなきゃいけないの?って敬遠されてしまうかもしれませんが、このようなことを言っているのはブログだけ。求めている方に、届くように不特定多数に発信させてもらっているだけです。(^^ゞ

ご安心下さい。直接お会いした時に、私の方から求めてもおられないことを押し付けてくることは決してないですから(*^_^*)

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。