「頼まれる」ようになってきたらお代を頂く準備を
直伝靈氣師範のながよしです。
今日から11月ですね。後二ヶ月後悔のないよう過ごしていきたいですね♪
さて、先日ある靈氣療法士さんからお聞きした事です。
知人に頼まれて、そのかたに靈氣を何度かさせてもらってたそうですが、そのことを笑いのネタとして他の場所で陰口されてたと知りモヤモヤしていると。
でも、これは無償で施術していた自分が招いた事と気付かれ今後の対策を考えることにされたそうです。
この事に気付かれて気持ちを切り替えられた事は不幸中?の幸いだと思います(*^_^*)
皆様も、もし人から靈氣をして欲しいと「頼まれる」ようになってきたら、お代を頂く準備を始められるといいかもしれませんね。
そのほうが、皆にとってラッキーな展開になっていけるんですよ💛
私のようにサロンを開いて公に存在を明かさないと靈氣の仕事ができないと言うわけではないですからね。
ひっそりと、靈氣の話やヒーリングをさせてもらう機会があった時に、施術時間とお値段を記載した名刺を渡しておくだけでも靈氣の仕事は成立しますよ(^^)v
値段記載の名刺を渡すのはとっても勇気がいるかもしれませんが、そもそも身内以外の人に靈氣できる事自体勇気がないと出来ない事ですよね(#^^#)
ほとんどの療法士さんがご家庭内でのみ靈氣を活用され十分満足しておられる中、「変人認定」されかねないリスクを負ってまで他人にカミングアウトされた療法士さんは、既に靈氣の恩恵を十分に得られてなおかつ家庭内という範囲だけでは満足できないほど靈氣の事が面白くなってきた方々なのだと思います。
そんな方に靈氣してもらう機会がある受け手の方はとてもラッキーですよ。
なぜなら、靈氣を面白がっている療法士さんの手からは、受け手の体さんも思い存分靈氣を吸い込む事ができるので受け手さん自身の体感も効果もそれに伴って感じやすくなれるんです。
なので、自分が靈氣を面白いと感じておられるなら、是非周りの方が依頼しやすい環境を整えてあげるといいんです(#^.^#)
また無償から有償に変わる事で依頼者さんの意識も変えてあげることができます。(意識を変えて頂けるだけでやはり効き目も違ってきますからね。)
無償だと分かって依頼される方の心理としては、例えば痛い処があったとして靈氣をしてもらおうかと思いついた時に「きっと練習になるだろうし喜んでもらえるかな」ってどちがかと言えば「あなたのために依頼」してあげているという意識が強くなるんですよね。
有償だと分かった上で依頼される方は、練習台はもう不要なんだと理解しているので単に「自分のために依頼」していると意識してもらえるんです。
自分のために依頼しておいて、靈氣をしている人をディスる行為は自分をディスるのと同じになるので、このような矛盾な出来事も起きなくなりますね。
とうぜん、嫌だと感じていらっしゃる方は、依頼はされないのでどっちも嫌な思いをすることもない。(^^;)
自分のために靈氣を依頼された方には喜ばしい変化も訪れる。
誰にとっても良い事でしょ!(^^)!
自分にだけ靈氣している方も家族にのみ靈氣している方も、それで十分でハッピーであればこのまま楽しく実践し続けて頂ければと思いますし、それでは満足できなくなって来られた方は、どんどん周りの人にも靈氣を実践してハッピーな気持ちになって頂ければと思います。
そしてやがて相手側から依頼されるようになってきたら、次のステップとしてお代を頂く事を実践してみて下さいね。
案外無償で靈氣をやらせてもうらうより、喜んで頂けますから!(^^)!
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。