〈療法士さん向け〉酷い時に使う「印」・使うタイミングが鍵

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日のお客様の質問です。

幾つか痛い箇所があるとのことでしたので、痛いと言われた箇所に順次手を当てて靈氣ヒーリングをしていったのですが

どういう状態になったら、次の箇所にいくのですか?

と尋ねられました。

そうですね、まず流して欲しい場所はお客さんに指示してもらい、「ここはもういいから次ここにして下さい」と言われた時はそれに従って施術していきます。

そして特に指示されない場合は、私の手で感じ取った「反応」に従って施術しています。

流れが穏やかになれば、次の場所へ・・・。という感じですかね。

今回の場合は一回、二回の施術では穏やかにならないだろうというくらいの強い反応があったので、穏やかではなかったのですが、とりあえず指定されたところを全部あてるために、途中で手を移動していきました。

この受け手の体から伝わる「反応」が本当に穏やかになれば、患部の状態も実際良くなります。(タイムラグはあります。)

ただ現代人はなかなか簡単に「はい終了」というわけにいかない症状の方も多いので、「反応」がすっきり穏やかになるまでには時間や月日を要することも多々あります💦

それでも「反応」が伝わってくる限りはまだまだ今より改善できる!っていう合図でもあるので、時間がかかっても諦めずに続けてもらえたらと思いますo(^^)o

 

このように直伝靈氣は、手で「どれだけ今靈氣が必要かという靈氣の欲し具合」を確認することができるんですよね。

ビリビリとか熱いとか脈うつ感じだけではなく

その反応の強弱が波のように訪れてくるのを感じ取ることができるのです。

この「波」が効率よく施術できる鍵!

波を読み取る事で初めて、「反応」を早く穏やかにしてくれるという「おまじない」の使用タイミングを捉えることができるのです。(ただしこれは直伝靈氣だけのやり方です。)

分からない時は、適当に使っちゃえ~でも、仕方ないかもしれませんが、この使用のタイミングが実は重要だったりするんです!(その件に関しては改めて記事にしますね。)

手だけ当ててすんなり楽になる事も沢山ありますが、時間のかかる症状の人が非常に多いので、この「おまじない」を利用しつつ効率よく施術していくことはやっぱり必要不可欠なんですよね。

なので直伝靈氣療法士さんは、せっかく素晴らしい能力を目覚めさせることができたのですから、引き続き「波」を上手に捉えられるよう、日々感覚を磨いておいて下さいね。(発靈法を毎日ちょっとずつでもするといいですよ♪)

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

“〈療法士さん向け〉酷い時に使う「印」・使うタイミングが鍵” への37件の返信

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