見守る側の心
直伝靈氣師範のながよしです。
姉の飼ってる猫は”私のする靈氣”がとっても効きやすく、先日も膀胱炎でおしっこを漏らし続けて大変だったのだそうですが、遠隔を送ると連絡してから、ほどなくぐーぐー眠って次の日に病院に行くまで大人しくしてくれたそうです。
姉は自分もずっと靈氣してあげているけど、みーこさんの靈氣がくるとテキメンだわ~
って頼りにしてくれます。
でも、私実はさほど猫ちゃんに毎回送れていないのですよね。長くて30分くらいかな(;^_^A姉が猫ちゃんにしてあげてる時間よりはるかに短いのです。
私としては、まるで猫ちゃんがマインドコントロールにかかっているんじゃないかと思うくらい(笑)
でも本当にマインドコントロールにかかっているのは、実は姉なのです!
確かに靈氣は患っているところを通常より早く回復させる働きがあります。
ただ魔法のようにはいきませんから靈氣といえど、時間がかかるってことはよくあるんですよね。
その間の、飼い主さんの心の状態がペットに凄く影響されてしまうんですよね。
もちろん人もそれは同じです。
子を思う母、母を思う子、旦那さんの事を思う奥さん
そばで見守ってくれる人の心の波動
心配して待つのと、安心して委ねて待つというのとでは真逆の効果が働くんです。
姉の例がそのことを毎回証明してくれています!
姉は私に依頼することで、少しほっとするんだと思います。もう大丈夫ってね。
そう思う事で姉からはとても安堵に満ちたエネルギーが放出されそのエネルギーが猫ちゃんに伝わって落ち着いてくれるのだと思います。
靈氣という手段がなくても、そばで見守ってくれている人が心配するだけじゃなく、「きっと大丈夫」って気持ちで、大切な誰かを心穏やかに見守ることができたら、その優しい波動が、本人に届けられて通常よりも早く心身を回復させてくれるんじゃないかと私は思っています。
まあ、私はもともと心配性のかたまりでしたから、きっと靈氣と出逢わなければ、今もずっと何かあったらアタフタ!心穏やかに見守るなんてこと出来なかったでしょうけど💦(#^.^#)
何かを見守るしかない状態になったとき、見守る側の人の安心エネルギーを保つためにも、心のよりどころになるものがあればいいですよね。
別に靈氣じゃなくてもいいんです。
ネットでみつけた、おまじないでもお守りでも、なんでも。
自分がいい風に”暗示”にかかればしめたものです♪
安堵に満ちたまなざしこそが、大切な誰かを守る魔法なのかもしれませんね。
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。