こっそり遠隔を送るのは可能ですか?
直伝靈氣師範のながよしです。
今日靈氣療法士さんと話していてこんな質問がありました。
遠隔って本人に内緒で送ってもいいもんなんですか?と。
答えは、はい!いいですよ。
患った方の学びを奪う事になるとか、患った方の災いが自分に降りかかるとか、私の経験においては一度もありませんでしたしね。
最初は私も「こっそり靈氣」はダメなんじゃない派でしたが、靈氣送られていることも知らない当事者さんが、なぜかちゃんと気付きを得ていくし、私達人間が勝手に生み出したルールも超えて、宇宙のエネルギーは私達に協力的だったので、「こっそり靈氣」でも靈氣は靈氣、素晴らしい展開が同じように起きることが分かるようになってきました。
ただ施術される方の気持ちが「してやったのに・・・感謝もしてくれない」とか見返りを求めてしまったら、それは自分の学びとして痛い目にあう事もあるのかもしれませんね。
こっそり靈氣は、「自分が純粋にしてあげたい」と思った時だけにしましょうね。
もちろんお仕事であれば、それもしていい靈氣だと思います。
今日質問された彼女の場合は、いつもランチでお世話になっているカフェのママさんがギックリ腰になったので、また早く元気になってもらって美味しいランチが食べたいから、って理由で、遠隔をこっそりしてあげられていたそうですよ。(かなり酷い反応が手に伝わってきたった模様)
そのことを知らないママさんですが、数日して「なんかしらんけど、治ったよ、もう痛ないがいぜ~」ってカウンターのお客さんに喜んでお話ししていたんですって。
彼女も思わずガッツポーズ!にやつきが止まらなかったようです。
この使い方も純粋でいいですよね。
またそろそろ仕事にしていこうと決意されてた療法士さんが、いざとなると自信がなくなるので、遠隔でもう少し実体験増やそうと試みたのだそうです。
翌日には職場の中で痛みを抱えている方の痛みが消えたり子供が初めて一人で寝てくれたとかで子育てに悩んでおられた方が話していたのをお聞きして、彼女も心の中で「やったー」って自信が持てたそうですよ。
遠隔靈氣は、人に靈氣するっていうハードルをぐーんと低くしてくれるものなんですよね。
本当は本人に依頼されたり、本人に伝えて、遠隔をさせてもらうのが一番いいとは思うのですが、それをしないと遠隔ができないのでしたら、習った人は、活用しようと思いついたシチュエーションのほとんどを失います。
せっかくハードルが低くなったのですから、こっそり靈氣で沢山実践を重ねて沢山自信をつけてもらいたいと思います。
そして自信がついたら今度は堂々と人に靈氣をしてあげていって欲しいです。
そろそろレベルアップをお考えの方は是非この秋に♪
お問合せお申込みお待ちしております。
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。