自己靈氣のちょっとしたコツ
直伝靈氣師範のながよしです。
私が自己靈氣をする一番多いタイミングはどこかが痛くなった時です。
手を当てるとすぐにジーンジーンって和らいでいくのでむしろやらずにはいられません。完全に痛みが消えるまでに一時間くらいかかったとしても、その少しずつ和らいでいくジンジンがあるからいくらでも続けていられるんですよね。
ところがこの前、食べ合わせが悪かったのかお腹の風邪だったのか、お腹を壊した時に、靈氣ができなかったんですよね。
痛すぎて余裕がなかったっていうのもあるのだけど、手を当てるだけなんだからなんでこんな簡単な事できないんだろうね。ここで靈氣を使わずしてどうするって感じです(;^ω^)
で後から気付いたんですが、私は、手を当てて即効で痛みが和らぐ気配がないと、靈氣をアテにしなくなる癖があるのだとね。
秒で「和らぎ」を感じていた私にとっては、2,3分という時間すら長く感じられ、痛みに変化がないと分かると、「ダメだこりゃ今日は靈氣が効かん」って思考になって勝手に今回はあかんって数分で止めちゃうんですよね。
これが自己靈氣の弊害なんだな~って思いました(^^ゞ
人に靈氣する時は、受け手の方が即効に和らぐ気配がなくても、そんなことお構いなしに時間がくるまでずーっと靈氣できちゃいますもんね。
結果たっぷり靈氣を浴び、改善も早まる事ができますからね。
でも自分に靈氣をする時は、即効でなんらかの反応が起きてくれないとやる気が失せちゃう。浴びていればきっと改善も早まってくれるのにね・・・・
その癖に気付き、同じシチュエーションが起きたら、実験がてら踏ん張ってみることに。今回は腰痛です。
で、あえて直接靈氣ではなく、誰かに施してあげてるつもりになって自分に向けて遠隔靈氣をしてみたら、いつのまにが爆睡してて起きる頃には、痛くなくなっておりました(#^.^#)
自分を他人だと思って、対応してみると、痛みにしばらく変化を感じられなくても、やる気が失せる事はなくなるようです。
もしかすると私と同じ様に、すぐに変化を体感しないと自己靈氣する気がなくなってしまう療法士さんもいるかもしれませんね。
なので、自分の体を「他人様のお体」だと思って、再度トライしてみて下さいね。
いざという時に使えないと、療法士になったメリットも半減しちゃいますね。
どうかフル活用できるよう、チャレンジしてみて下さいませ💛
そして余裕がない時はいつでもラベンダーを頼って下さいね。
ちなみに私は最近自己遠隔靈氣にハマってます!お笑い番組で大笑いしてる時間でも気付いたら気を失うほど爆睡してたりね(笑)
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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