本来、多くの人はもっと長生きするよ

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日質問を頂きました。

友達が病にかかってしまい闘病中。靈氣をしてあげたいのですが、この病気でも靈氣で治りますか？という内容でした。

それは辛いですよね。

すぐにでも「はい、治りますよ」って安心させてあげたいのですが、その答えは誰にも分からないのです。

私には治るかどうかということは分からないのですが、彼女のように誰かに靈氣をしてあげたい方が出て来られた時に、そのかたに「最善を尽したヒーリング」ができるようになる心構えならお伝えすることはできると思います。

まず靈氣療法士ができることは、病を治すことではなく、靈氣を流すことです。

それだけです。

ですから、なるだけ素直に純粋な靈氣のエネルギーを受け手の方に流す事に徹することが、靈氣療法士のできる最大限のことです。

それにはどんな心構えが必要なのか・・・。

話は少しずれますが

以前私は先生から、スピリチュアルな観点でのこんなお話しを聞きました。

本来病気は「学ぶためにあるもの」で、決してそれで「命を落としたりするものではない」のです。

だからどんな人でも老衰で亡くなるというのが本来の姿です。

靈氣のできる人であれば日々胸に手を当てていれば（病気を引き起こすような感情を防ぐことがでるので）老衰で亡くなることができるんです。

私はその話を信じています。

中には「お約束」としての短命という方もおられるのでしょうが、本当は老衰というお約束だったのに、病気で亡くなってしまったという人が大勢いるのかもしれないとどこかで思っています。

そういう考えを頭の片隅においた上で、靈氣をさせて頂く。

後の結果は天にお任せ。

そう信じて靈氣をすることが私にとっては「最善を尽くした靈氣」なのです。

スピリチュアルな説は、賛否両論ありますので、自分が信じたいかどうかで判断されると良いと思います。

私のように、この説を信じたい療法士さんだけでいいので、本当はもっと長生きするんだ～って希望をもってどんな人にも靈氣をしてあげて欲しいと思います。

で、結果は結果！そこは私達の担当範囲ではないので、気兼ねすることなく堂々と天にお任せしていきましょう～

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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