直接靈氣はプラスαの相乗効果もあります。

直伝靈氣師範のながよしです。

先日、前期のセミナーを受けられた受講者さんから質問がありました。

靈氣実践の練習にと娘さんに靈氣を流したところ、お腹を壊したり、気だるくなってずっと寝ていたそうで、そんな状態でも靈氣を続けていいのですか?

という確認の内容でした。

はい、どんどん続けて下さいね!

娘さんが嫌がるようなら、中断はしてもらっていいですが、大丈夫そうなら早く解毒作用から抜けるためにも、たっぷりしておいた方が絶対にいいです!

靈氣は元々、何かを治すためのものというより、余計なものを体の外に排出するためのものです。(摂取した物だけじゃなく悪影響を与える感情も含めて)

なぜなら、余計なものが外に出ると自然に体は元の正常な状態に戻っていくからです。

まあそれがつまり「治っていく」ってことでもあります。

体内に吐き出さなければいけないものを抱えている人にとっては、「解毒が出てくる」イコール「凄く効いている」ということでもあるので、もしこんな風に解毒作用(浄化作用・デトックス)が起きてしまったら、受け手の人を誉めてあげるといいですよ。

こんなに早く効いてくるなんてすごいね~

ってね(^^)/

実はこちらの娘さんは私の方でもよく遠隔ヒーリングをさせてもらっていたのですが、スローペースで解毒が進んでおられたのですよね。

それが、こうしてお母様から直接靈氣ヒーリングをしてもらったことで、一気に解毒が進んだということは、いかに「お母さん」という存在から、「直接」靈氣を受けるということが、効果的であるかということを物語っています。

もちろん靈氣は直接手をあてるやり方でも、遠隔でするやり方でもエネルギーは同じなのでその分効果も同じと言えるのですが、できることなら直接靈氣を優先して下さいと協会からも教わっています。

それはエネルギーうんぬんと言うより、受け手の方の安心感が違ってくるからなんだと私は思っています。

遠隔で自分の気付かないうちにいつのまにか終わってしまうより、目の前で手のぬくもりを感じてそのかたに委ねている時間は本当に安心していられますね。

スキンシップ効果ともいいますか、靈氣のエネルギー効果にプラスαされた相乗効果が働くからなのでしょう。

遠隔は緊急の時や、何か所もあって手が追いつかない時、今すぐに会いに行けない人にする面ではベストな方法ですが、もしそうではない時はなるだけ直接靈氣がいいと思います(#^^#)

今回のケースのように、遠隔よりも手っ取り早く、改善を促すことができますからね。

もちろん、平常心で靈氣ができないときは、他の人に遠隔や直接靈氣を頼るってことも大事ですがね。

そのときどきに合わせて、靈氣を効率良く活用していかれると、息切れすることもなくずっと楽しんで続けられますよ(#^^#)

ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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