体感することで尊い気付きを得られた

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日「足の裏に靈氣」の記事をアップしたら、見て下さった方から、自分達もよく足の裏に流しますよ～って報告して頂けました。

彼氏も足の裏の靈氣が大好きでよくしてくれって言われます♪私も体が軽くなるのが早いので、いつもテレビみながら足の裏握ってますよ～

などなど。

おおー皆さんやっておられるんですね!(^^)!

 

靈氣修得半年にして、初★宇宙遊泳？を先日ご体感して下さったお客様も、足の裏への靈氣によるものでしたしね。

そのお客様のご感想が凄く新鮮で、私自身も腑に落ちた話しだったのでご紹介したいと思います。

靈氣では痛みが和らいだりとか、いろんな体感を体験できますがその中でも「宇宙遊泳」を体感できることが最高レベルの体感なんじゃないかなって個人的に思っておりました。

宇宙遊泳・・・それがどういう感じの事を言うのか私なりに表現してみますと

靈氣をしてもらっていると

たとえば

だんだん体の感覚がなくなる感じ

手を当てられているのにまったく触られていない感じ

背中とベッドの境目がいつのまにかなくなる感じ

軽くなってふわふわ宙を浮いているような感じ

肉体的な感覚としてはこんな感じですが、このフワフワ感を目を瞑って感じていると、本当に宇宙にぷかぷかと浮かんでいるような錯覚をするんですよね。

次第に意識もうつろになるから余計です。

そして何より、そのフワフワがなんとも言われぬ気持ち良さ！

なんて幸せなんだろうと感じる気持ち良さ、ありがたや～って気持ちにさせてもらえるんです。

それがどうして幸せな気持ちになるのか、ありがたや～ってなるのかと今まで思っていましたが、その謎が、彼女のお話しを聞いて解けていきました💛

人は元は皆光の存在。光で出来ているので、肉体におさまるまでは自由に動けてとって気持ち良い状態なのです。

臨死体験をされた人の多くがあまりの気持ち良さに戻りたくないな～と思うくらい肉体から抜けて本来の姿に戻れた時は幸福感に満たされているのだそうですよ。

彼女は、きっと靈氣を流されるとその状態になっているのではないかと話されました。

狭い肉体に閉じ込められていた魂の自分が、その肉体から抜け出して、本来の姿、光の存在に戻っているんですもん、きっと気持ちがっているに違いないですよね。

私は人が光の存在でどんな人も尊い存在であるということはずっと信じていましたが、それが本当だという事を体感したのは初めてです。

「知っている事」を「体感する」ほど、説得力のあるものはないですね！

自分が光の存在であったことを自分の体で気付けるなんて、死んでしまうときにしか感じることはできないと思っていたのに、生きている間にそれを感じれるなんて、こんなに幸せな事はないです！

そんな難しい事を可能にできるのは、私にとってはですが、もう靈氣しかないと思いました！

生きているとどうしても前向きになれないときだってありますが、そんな行き詰ってきたときには手を当てて「光の存在」に戻ってみるとすべてが安心に変わっていけれるような気がします。

それだー！って私も思いました。

「靈氣は本来の自分に戻してくれます」というフレーズはよく使っていますが、文字通り本当に自分自身の姿を「光」に戻してもくれていたんだと思います。

だからあんなに気持ち良かったんでしょう。

ベッドも人の手も感じないわけだ～

フワフワしている間は、肉体のない状態であり、本来の自分の心の状態でいられるのではないでしょうか。

そういうことを意識するのと、意識しないのでは、靈氣のありがたさも全然違ってくるのだなって思いました。

これ以上靈氣の事を好きになるのかなってくらい好きだったけど、やっぱりまだまだ好きになる発想に出逢う事ができました！

体感するって、ありがたい沢山の教えより、価値があるものではないでしょうか。

彼女の言葉が凄く私の胸に響きました💛

そしてこれからも上手に靈氣を活用して生き上手になっていきたいと思いました。

同じ様に皆さんにもシェアできればと思って今回紹介させてもらいました。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。