セミナー日記・自分がこんな風に感じれるようになるなんて
直伝靈氣師範のながよしです。
先日また靈氣療法士さんが誕生されました。
初めての靈授(エネルギーの受け取り口の掃除)の際に既に手にビリビリとした反応を感じ取られていた彼女でしたが、一週間後の最終日には、今すぐにでも靈氣のお仕事ができるくらい、感度が高まっておられましたよ。
もうここの場所は静かになったから、他の場所に手を当てて良いですか?
あ、ここは凄く痛い反応が来てます!
ってね(^^)v
たんに熱を感じたり、ジリジリを感じるだけでも、何かしら感じられるということは素晴らしい事なのですが、さらにエネルギーの欲し度に合わせて、手が吸いついたり、ふわっと浮いたりを感じられるようになるともっとスムーズにそれでいて何も考えずに施術できるので、そうなると本当に楽ですよ。(そこまで感じれない方も、人それぞれのペースがあるので慌てなくても大丈夫。強いて言うなら「力を抜く」を心がけてね。)
靈氣をしてもらっている私の体感も、彼女がもう他に手を移してもいいかと言われる頃には、痛み出した胃も楽になっておりました。
また受け身での体感もばっちりで、エネルギーを当てる必要のある箇所が次々痛みだしたり、エネルギーが他の箇所に流れていく様も感じ取られていました。
彼女自身、以前に靈氣を体験した事もあったのだそうですが、その時はまだ全然感じる事ができなかったので、自分がこんな風に感じられる事にびっくり💛
その日に行った実践や実験が不思議すぎて、「すご~い!めっちゃ鳥肌なんだけど~!(笑)」って興奮しておられました( *´艸`)
この時の興奮をどうぞ忘れないで下さいね!(^^)!
これに慣れてしまうと感度も鈍感になってしまいます。
たとえば子供の時に感動したレディーボーデンのアイスはハーゲンダッツを知ってしまった今では感動することができないと思うのですが、当時の思い出に感動することはできるんですよね。
そんな風に感動を思い出すだけで幸せを感じるセンサー(感度)も鋭くなっていけるんです。
それと同様に靈氣を初めてできるようになった時の興奮を思い出す事で、これから分かっていくであろう複雑な感度も捉えれるようになると思いますので、いつまでも初心を忘れずに面白がって靈氣実践していって欲しいと思います。
ちなみに彼女が早い段階でエネルギーに敏感になることができたのは、
靈授したこと
過度に期待しすぎなかったこと
感じることができた自分を素直に受け入れたこと
他にもあるかもしれませんが、あまり白黒つける日常を送っていなかったというのが大きいのかなって思っています。
これから職場やご家庭、お友達に靈氣をして喜んでもらえるといいですね💛
有意義なセミナーをさせて頂くことができて私も嬉しかったです💛
私の望みは、なるだけ沢山の人に靈氣を習ってもうら事ではなくて、靈氣を習った人がなるだけ沢山靈氣を使って頂けるようになる事なんですよね!(^^)!
あ、でも決して直接はっぱをかけたり、無理強いするようなウザいをことは致しませんから(;^_^A
ブログという一方通行の便利なツールを使って、見なくていい時は見ずとも、見たい時にはいつでも見に来てもらって一人一人自分のペースでやる気を維持してもらえたらなって思って記事を書いてます(^^♪
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。