靈氣を流す事で話し合いがスムーズになることもあります。

直伝靈氣師範のながよしです。

靈氣ヒーリングは、ざっくりと大まかに言いますと、「眠っている力を目覚めさせ治癒力を高める働き」と「本来の自分へと戻してくれる働き」があります。

その働きを念頭に置いておくと、靈氣の活用のアイデアもどんどん思いつくことができます。

怪我や病気の回復を促すためにも使えますし、もちろんその予防にも使えますね。

肉体にも精神にも同じように。

何か困ったなって事があるときに、「ここで靈氣ヒーリングを利用できないものか」と一度頭を巡らしてみて下さい。

きっと靈氣がその「困った」を助けてくれるはずです。

例えばですが、

先日お客様が「決心したことをまだ父に伝えれていない」と、ある報告をまだお父様にできていないことに気をもんでおられました。

そんなときに、ちょっと試して欲しいのが、これから話し合いをしなくてはいけない相手に靈氣を流してみるんです。

たいがいは遠隔でこっそりとさせてもらう形にはなると思うのですが。

話し合いをする日まで毎日少しずつでもいいので、遠隔をし続けるんですよね。

すると案外、報告を受け入れ理解してくれるってこともあるんです。

これはどういう理屈かと言いますと、本来の自分に従おうと行動している人を、靈氣を浴び続けている人は自然に応援したくなるんですよね。

自分自身が本来の自分に戻されていくのでね。

もちろん相手は葛藤もあるでしょうし、自分自身が本来の自分に戻されていくのに時間がかかるってこともあるでしょうから、簡単にいかない場合もあると思いますが、やらないよりやった方がいいんですよね。

また施術している自分にも同時に靈氣は流れていきますので、何を言われても自分の意志をブレずに伝える覚悟もついてくるようになりますからね。

実験だと思ってこういうことはどんどん試して欲しいです。

実際これに似た活用法で、うちの家族達も、仕事や学校生活で面倒だと思われた話し合いがスムーズにいったり、苦手な方との共同作業をなんとか無事に切り抜けたりといった経験を何度もしていますよ♪

でもまあ、これはあくまで、相手を自分の想いのままにコントロールしようとするものではなく、自分は自分の考えがあり、相手には相手の考えがあり、「それでいいんだ！」ってお互いに思えれるようになるってことなのかもしれません。

 

いろんな考えをもった人が入り混じったコミュニティーにおいて、時には接触を避けては通れない事態になることもあると思います。

そんなとき「ああどうしよう～」って憂鬱な気持ちで当日まで気を重く過ごすことに、靈氣を少しずつプラスしていくと、やるだけのことはしたと腹もくくれますし、そうすることで案外その「窮地」をスムーズにこなすこともできると思います。

山あり谷ありの人生は、かっこうの靈氣の実験現場！

あれこれ靈氣で実験して、あらゆる「困った」から助けられる方法を見つけ出し、人生を豊かに彩っていきましょう～!(^^)!

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。