故人と共に生きるとは
直伝靈氣師範のながよしです。
今日は靈氣の後期セミナーがありました。また後日セミナー日記は書かせてもらいますね(#^.^#)
ばあちゃんが亡くなって13日目ではありますが、その毎日はあまりに気楽すぎてそれが逆にとっても切ないこのごろです(^^;)
クールで薄情な娘でも母親ロスはくるものなんだなって痛感中💦
でもお仕事をさせてもらっていると気が紛れて凄く救われるんですよね♪
ラベンダーの仮部屋を用意してからは新規のお客様や久しぶりのお客様なども来て下さり感謝感謝の毎日です💛
今年の抱負はまだ定まっていないけど、ばあちゃんとの別れが大きく影響すると思いますので定まったらまたブログにアップできたらと思ってます。
お通夜の時にお坊さんが、すごくいいお話しをして下さったんです。
『故人はもう死んでしまいましたが、まずは故人の生き様から何を教わる事ができただろうかとそれぞれ自分なりに考えてみて下さい。
その教えを自分の人生に活かして生きていくということが、故人と共に生きるということになるのです。』
と仰っておられました。
とても沁みました💛
私はまだみつけられないけど、孫であるうちの娘はすでに教わった事をみつけておりました。
娘は、「もう充分満足」って思って死んでいくのもいいけど、ばあちゃんのように「もうちょっとだけ生きてていたいな」って最後まで思って死んでいく方がいいなって思ったのだそうです。
それは、自分の人生が未練を感じるくらい最後の最後まで幸せだったという証だから。
だから、そんな人生にしてけれるように生きていく事を目標にするって語ってくれました。
それを聞いて、そうかーって思ったのです。
そして、自分の生命力を最後まで最大限に活かして、残された人が真似したくなるような生き様をみせてあげれるような人に自分もなりたいなって、私なりの目標ができたのです。
ばあちゃんの話題はこの辺にしておきたいのですが、今しか書けない事が私の頭の中に溢れてます。
だからもうしばらくばあちゃんネタがでてくるかもしれませんが、どうぞ温かい目で見守って頂けたらと思ってます<(_ _)>
ちなみに、今更ながら泣く以外にばあちゃんロスの痛みを軽減する方法に私は気付かなかったのです。
娘が私の胸に手を当ててくれるまでは。
ああ、そうか。靈氣があったんだった。
手を当てられると、温かいエネルギーがじんわりと胸の中に入っていくのが伝わり、とても穏やかな気持ちになることができました。
どんな時も靈氣が私達を見守ってくれているのだということに改めて気付く事ができ、やっぱり靈氣っていいなって思う事ができました。
もう少しで今年の抱負が定まりそう・・・・
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。