正しい選択って
直伝靈氣師範のながよしです。
来週までに仕事部屋を確保しなきゃなって思いつつ、結局昨日、隣の部屋を整えて仮のラベンダー部屋を作っておきました。
準備すると仕事が入ってくるものなんですね。整えて数時間後にご予約が。
たまたまお坊さんのおつとめも午後からだったので、本日お客様のご予約をお受けすることにしました。
お客様は大変驚かれ、胸がいっぱいに。何度も目を赤くして下さいました。
そして仏様に手を合わせて下さり、ばあちゃんのことをいろいろ聞いてくれ、ゆっくり私の話に耳を傾けて下さいました。
これはばあちゃんの仕業なのかな・・・
時折、私が私を責めてしまう時間が波のように押し寄せてくるのですが、そんな時に限って、誰かがばあちゃんの心を代弁するかのようなメッセージを、メールやLINEやお言葉で伝えて下さるのですよね。
タイミングがあまりに絶妙なので、きっとばあちゃんの仕業だな。
以前にばあちゃんが家で倒れて、こんな時に靈氣している場合かって思いながら結局靈氣してて、運良くそれで回復したけど、もしまたこんなことがあったら次はどうするの?
病院を優先すべきか靈氣を優先すべきか・・・
そのうち納得のいく答えがでたらブログに載せるつもりでした。
でも最後まで分かりませんでした。
どれが正しいことなのかギリギリになっても選択できなかったのです。
気付いたら靈氣をしていたというだけ。
あとづけで、これが一番ベストな形だったのだと言い訳してるけど
本当は私は間違っていたのかもしれない・・・
でも私の心は、靈氣に対して、より尊い気持ちでいっぱいだったのです。
感謝しきれないほど今も感謝しているんです。
だから、私は間違っていなかったのでしょう。
もしばあちゃんの寿命が今ではなかったらきっと、私は迷わず病院を優先させ、加えて靈氣もガンガンしていたことでしょう。
それができなかったのは、今が「その時」だったから?
「そうだよ。だから本当に最後までありがとうね。」
ばあちゃんは、そのことを伝えたくて、皆さんからのメッセージを借りて私が弱った時に届けているのだろうと思うことにします(#^.^#)
正しい選択なんて最初からなかったんだね。
自分の選択したものを後から正解にすればそれでいいんだ(#^.^#)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
仕事復帰は遠隔も含め昨日からすでにしておりますので、どうぞお気遣いなくご予約して下さいね(^^)v