その「痛み」は誤作動で感じてるだけ?
直伝靈氣師範のながよしです。
先日原因不明の膝の痛みで友人が靈氣を受けに来てくれました。
病院で検査しても痛みの原因となるような症状を見受けられず、整形やカイロも通っているけど一向に良くならないとのこと。
その前は奥歯、その前は腰
痛みが次々違う場所に移って、その度病院や歯医者さんで検査してもらうのだけど、どこも悪くないとのことでした。でも痛くて仕方がない(>_<)
先月も別のお客様が原因不明の痛みで検査してもどこも悪い処がみつからないのに、酷い痛みがあちこち移動して苦しめられているのだと話しておられました。
この二人の方に靈氣をした時に、痛みを訴えておられる箇所にはなぜかあまり靈氣が流れていかなかったんですよね。
あんなに痛がっているのに。
「そこ」が原因じゃないとやはり靈氣も教えているようです。
私はお医者さんじゃないから、診断はできませんが、靈氣がどこに流れていくかは分かりますので、強く反応があった頭とお腹に靈氣をさせて頂きました。
それでもしかして脳が、誤作動を起こしてどこも悪いくない所を「痛い」と感知させているんじゃないかなって思って、ネットで調べたらそんな病気もあるようなんですよ。
慢性痛とか慢性疼痛とか言われるもので、本来鳴るはずのない場所「悪くなっていない所」に警報器「痛み」が鳴ってしまう事があるのだそう。
そうなってしまう要因もさまざまで大きな怪我や何かの衝撃がきっかけだったり、ストレスなど心的なものが要因だったりと複雑で、治療法も単純なものではないと書いてありました。
そうだとも知らず、あちこち検査してもどこも悪くないと言われ、だけど、すごく痛い、いつまで続くの、周りからは気持ちの持ち様と諭される事もしばしば
となってしまうと当然心の病気にもなってしまいますよね。
数年前にも、それで心を病まれてしまったお客様がいて、ご家族からの依頼で遠隔治療をしばらく続けさせてもらった事があったのですが、当時も脳の誤作動があるんじゃないかって靈氣の流れ具合で疑っておりました。
それで病院で脳も検査してもらったのですが、中は綺麗でどこも異常なしとのことだったので、それはそれで良かったと思いましたが、私自身も原因が分からず悶々としていた事を思い出しました。
でも今思うときっとやはり脳の誤作動だったのかもしれませんね。検査しても肉眼だけでは判断できない症状ってありますもんね。
とっても痛いところがあって、病院できっちり検査しても原因が分からず、悪くなっている所もないのであれば、慢性痛というのも疑ってみるといいのかもしれません。
そんな病気があるんだって分かれば、周りにも理解してもらいやすいし一人で抱えて心を患う事も防げるのかもしれませんね。
そして、そんな病気であっても、靈氣は必要な所に流れていってくれてますので、なんらかの力になる事はできると思います。
心を患ってしまう前に、気休め程度もいいので靈氣を試して欲しいです💛
とは言っても素人判断はよくないですから、他に悪い処がないかも病院で検査してもらいつつ、ですがね。
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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