意志の弱い私のための胃と膵臓への靈氣・健康寿命のための靈氣③
直伝靈氣師範のながよしです。
私は、食後に胃に手をあてるって事も習慣になってます。
靈氣を習った時に先生から、消化を促してくれるから食後に胃に靈氣しておくといいですよーって聞いて手をあてるようになりました。
でも食べ過ぎ行為をやめないとダメですね💦消化を促すためというより、結局胃酸過多や胃痛があるから手をおいてるだけで(^^;)行動をあらためないといけないですよね。
それで、年のせいもあるけど脂っこいものや炭水化物を多めにとるとてきめんに咳込むくらいの胃酸があがってきて、これが逆流性食道炎なるものなんでしょうね。
主人が人間ドックの時だったかに胃の上部にある弁の働きが低下すると胃酸が逆流するので気をつけましょう的なお話しを聞いてきたそうで、それを参考に、「胃と食道の境目」付近目掛けて、とりあえず靈氣をするになったら、ここ一か月ほど逆流しなくなってました。
で、最近気付いたのですがなぜか自然に食べ過ぎ行為も抑えられるようになってきました。
また私の母親が糖尿病なので私も気を付けなければいけないのに甘いモノも大好きで、なんとかやめなければと思ってはいるのですが、やめられず・・・
心配で時々朝血糖値を図ると正常値だけど100近い数値。
やっぱり予備軍だろう(^▽^;)
血糖値をさげるため食後に1分間ジャンプするといいと聞いたので、ジャンプしたら一日で靭帯傷めるし、やはり間食はしないというのがベストだと頑張るも、なんか人生が暗くなってしまったような気分になるし(笑)。
そこでネットで調べると膵臓の機能が悪くなると血糖値を下げるインスリンの分泌も悪くなると知り、とりあえず膵臓に靈氣するか!って膵臓の位置を調べると、胃のすぐ裏にあると分かり、ちょうど都合がいいし胃と一緒に膵臓も意識して靈氣をおくことにしました。
で、ある日の朝血糖値を測ると、前日もの凄くいろんなもの食べたのに86くらいになっていまして、ときどき食後1時間の数値を測ったりもするのですが今のところ正常値も維持できているので、このまま膵臓を元気づけて間食はやめずに過ごしているところです。
だからと言って、食べ過ぎや甘いモノばかり沢山摂取していいかって事でもないんですがね。
ただ私みたいな弱い人間は「こうしなければ不健康になってしまう」って思いながら自分を規制しつづけていても、ストレスにやられてしまって逆に不健康になると思うんですよね。
だったら、ときどきは体によろしくない行動をしてしまっても、その時は靈氣が相殺してくれるだろうと思って過ごしていた方が、ストレスなく自然に行動も改められていくのかなってここ最近の自分をながめていて思うのですよね。
きっと靈氣がすべて相殺するからと言って、荒れた生活を続けると靈氣も効かなくなるのは想像がつきますしね。
そう思うと意志の弱い人にとっては、靈氣は本当に救世主♪
あまりストレスをためずに健康寿命を延ばしていくための行動もできるようにしてもらえるのであれば、やっぱり無くてはならない存在ですね💛
次回は「腸への靈氣」のことを書いてみたいと思います。
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。