健康寿命のための靈氣④・腸への靈氣も大事だったんだ

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直伝靈氣師範のながよしです。

健康を維持するために私はよく腸にも手をあてて靈氣をしています。

免疫力アップやアレルギー改善などの体質改善には、お腹に靈氣!と言われてますので我が家も地道にお腹に靈氣をして体作りをしているのです。

実際、本当に効果があるんですよね(#^.^#)

子供が物を食べて急性のアレルギーがでたときは即効でしたし、慢性のアレルギーであるアトピーや花粉症も年単位で続けることでずいぶん改善もされていきましたので、本当に沢山助けられました💛

しかし、なんでお腹なんだろうな~って思っていたんですよね💦ちょっと調べればわかることなだったんですが、別に知らなくても効き目に左右されるもんでもないので知らずにいました。

でもこの前の紹介したNHKスペシャル『人体』のことがかかれてあるNHKのサイトに腸のことも書いてあったのでついでに読んでみると、長年私の抱いていた謎があっさり解けました(#^.^#)

腸は食べた物と一緒に常に外部から病原菌やウイルスなどが侵入する危険性のある場所なので、腸の壁には外部からの敵と戦ってくれる免疫細胞が集結しているのだそうです。体内の7割の免疫細胞が集まっているんですって!

なるほど、腸にたっくさん免疫細胞が集まっているから、靈氣すると免疫力がアップするんですね。

またなんでお腹に手をあてておくとアレルギーに効くんだろうって謎も解けましたよ。

免疫細胞は、侵入者と戦ってくれて私達の体を守ってくれているんだけど、それだけでは暴走することもあり、大事なものまで攻撃してしまうこともあるので、暴走しないようにブレーキをかけてくれる働きのある免疫細胞もあるんですって。(近年の食生活の変化の影響で暴走が増加してきたようです。)

そのブレーキ役の免疫細胞が弱り、攻撃役の免疫細胞に好き放題させてしまうことで起きる症状が「アレルギー」とか「自己免疫疾患」と呼ばれるものになるのです。

なるほど腸に靈氣するのは同じでも、攻撃役の免疫細胞に働きかけられることもあれば、ブレーキ役の免疫細胞に働きかけられることもあって、それぞれが通常より弱っている時にのみそれぞれに働きかけられるのですね。

免疫が暴走して自己の体を傷つけてしまう疾患(リウマチとか膠原病とか甲状腺の疾患とかね)があることは知っていましたが、なぜ暴走するかが分からなかったので、下手に免疫を上げてしまってはいけないケースもあるのかなって心配になったこともあったのですが、それは心配ご無用だということも分かりました。

体の中ではどんなストーリーで私達の命を守ってくれているのかは、全然知らなかったので、それが少しだけ分かってありがたいな~って思いました。

また、そんな事を全く知らなくても靈氣に委ねていれば、何事も上手く運んでくれるんだなってことをあらためて知る事ができて良かったです。

自己免疫疾患のお客様には、腸への靈氣もおすすめできるようにもなりましたしね。

これからも気になる臓器や部位が出てきたら、どんどん靈氣して健康寿命を延ばしていきたいと思います。

皆さんの靈氣実践の参考になれば幸いです!

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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