手の感度が鈍くても靈氣は流れてます。

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日お越しのお客様も靈氣療法士さん

最近、片手だけ靈氣が出にくくなっているようだと心配していらっしゃいました。

直伝靈氣では靈授を施した瞬間から、「手で受け手の靈氣の欲し度が分かる」という能力が開花します。(特に修行はいりません)

彼女も、早い段階で手の反応を感じ取られていたのですが、最近になってその感度が片手だけだんだん鈍くなってきたようで、そっち側の手だけ靈氣が流れていないのだと勘違いされたようです。

靈氣の流れの詰まりと手に受ける感度はほとんど関係ありませんので、感度が鈍くなっても靈氣自体はちゃんと流れているのでご安心下さいね。

ただ、「きっと流れてないんだわ」って思い込んでしまうとそれが例え勘違いだとしても、その気持ちに比例して靈氣の流れも悪くなっていきますので、自分のマインドはとっても大切です。

手の反応が弱くても、「訳わからんけど、靈氣はちゃーんと流れているんだろうな~」っ”漠然と”思って下されば問題ありませんからね。(#^.^#)

でも「靈氣よー流れろー」と念を込めるのはダメです。あくまでも漠然と気楽に信じてみるのがコツですね。

彼女のもう反対側の手の反応はと言いますと、手の平を通り超して肘の手前の方まで反応が伝わってくる時もあるそうですので、感度良好ですね💛こっち側の手では靈氣が流れているのを実感できておられるので、反対側の手も自信を持って使っていって下さいね(^^)v

他にも両手の反応が分かりづらい療法士さんもいらっしゃるかもしれませんが、そのことで靈氣自体が流れていないんじゃないかと自信をなくされ、本当は靈氣が流れているのにも関わらずそれに気付かないがために「もっと沢山流れてくれたらいいのに・・・もっともっと」って知らないうちに念を込めてしまうって事もあるかもしれません。

施術中にそんな風に気持ちが前のめりになってしまったら、詰め替え用のシャンプーをボトルに入れる想像などをしてみてもいいかもしれません。

醤油でもいいし、キレイキレイでもいいし、JOYでもキュキュットでもいいですよ(笑)

こぼれないように、ゆっくり、注ぎ口の大きさを考慮しながらただひたすら入れ替えていく(^^♪

気持ちをセーブするにはとっておき想像ですよ。

(もちろん手の反応を感じれる方はただひたすらその感覚を感じているだけでいいですよ)

実践していくといろんな壁にぶつかることもあるでしょうが、何事も経験が大事です。

楽しみにながら実験していくように靈氣実践していって下さいね~

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。